やっとクリスマスの飾り付けが完成した我が家。
今日はその画像をアップさせていただきます。
昨日の娘の話によると、留学中の孫娘桜ちゃんがお世話になっているお宅では、
我が家の二倍くらい背が高い本物のもみの木のクリスマスツリーが
吹き抜けの居間に置かれているようです。
最近は新型コロナ感染の拡大が止まらず、バンデミック寸前と言った様相を呈しています。
こんな時にクリスマスもあったものではない、と思われる方もいらっしゃるでしょう。
多くの方が亡くなられていますから。
でもクリスマスは、本来は聖なる儀式。
祈りの日です。
私はアメリカ在住時は、娘を連れ立って、週末は熱心に教会に通っていました。
日本人学校に隣接した教会で、学校の先生方もみんなクリスチャンでした。
異国ながら素晴しい環境下、夕方の5時から毎日二時間、日本の教育を受けることができた娘達です。
日中はアメリカンスクール通いでした。
わが家のクリスマス用品は、ほとんどその当時に購入した物ばかり。
友人から頂いたもの、親しくしていたアメリカ人の主婦が開くクリスマスバザーで購入した物など。
ですからとても可愛い雰囲気。
彩りも明るいです。
もう少しシックな飾りつけだと、今の暗い世相でもマッチしてくれるのでしょうが。
華やか過ぎて、少々顰蹙を買うでしょうか。
なにとぞお許しください。
コロナ禍で気持ちが沈みがちですから、例年より多少早めにクリスマスの準備をしました。
皆様にも画像を愉しんで、元気を出していただければ幸いです。
しばらく前までは、銀糸を全体にかけていたのですが、行方不明で
ちょっと寂しい雰囲気のツリーになりました。
いつも記事にアップする画像がなくて頭を悩ましている私ですが・・・
今後しばらくの間は、記事の内容に関連なくても、クリスマスの画像にさせていただきますね。
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拙いブログをお読み下さいまして、本当にありがとうございました。