前回と重複しますが、下書きした記事をそのまま更新します。
その日の夕方、今度は長女が我が家に訪れ、説明会が終わった次女もまた合流。
三人で久しぶりに会話が弾み、とても楽しいひと時を過ごしました。
その前に、ツリーまで飾ってくれたMちゃん達。
ツリーの撮影をする予定だったのですが、昨日(12月7日)はインフルエンザの予防接種を受け、
サッカーの応援による睡眠不足で、体調がよくなくて、写真を撮る気力が残っていませんでした。
上の写真は過去に撮ったものですが、今年も全く同じ雰囲気です。
サッカー負けてしまいましたけれど、全力を出し切った選手の皆様に、
感動をありがとう!と心から言いたいです。
この頃は、まだ私の体には副反応の兆しは、全くなくて・・・。
食欲は余りないと言いながら・・・。
残すことなく、長女手作りの夕食も持参してくれたお菓子もすべて頂いてしまった私。
娘達はその様子を見て笑い、安心したようでした。
でも元気だったのはそこまで。
翌朝、目を覚ましたあたりから熱が上がり始め、その日は終日39℃近くの熱が上がったり下がったり、と。
解熱剤のタイレノールを服用すると一旦は下がるのですが、また上がる。
その繰り返しでした。
でも、長女が帰宅の準備を始める夕刻頃には熱も下がり、一安心できました。
朦朧としていたのかな。
長女が朝食も昼食も用意してくれたのだけれど、何を食べたのかまるで覚えていない。
その時間帯に、久しぶりに大学時代からの親友、やっこちゃんからも電話があり、寝たままおしゃべり。
旦那さまと長女のお婿さんは、協力して地域の医療のために励む開業医さん。
やっこちゃんも日々医療事務に勤しむ身。
発熱外来も設けていて、多忙極まりない日々のようでした。
私が病を患い、心配が尽きなくなった時には、やっこちゃんのだんな様にも相談に乗ってもらうつもりでいます。
姉妹のような間柄ですから、ご主人さまも、きっと親身になって下さることでしょう。
友から電話がかかった時、枕元にいた長女。
そっと身を引き、その後も、色々家事に励んでくれたようです。
前回の時も同様の気持ちを抱きましたが、長女の余りに優しい態度に、只々感激。
高熱で少々辛いながら、このまま死んでしまってもいい、と思えるほどの至福のひと時でした。
娘達は、日頃は大企業で、管理職で活躍する身。
さぞかし多忙な日々でしょう。
体力にも欠ける頼りない母親の私に、どうしてこんなしっかり者の心優しい娘達が育てられたのか?
未だにその理由は分りませんが・・・。
今の私は感謝のみです。
とは言え、日頃の私は、娘達に甘えることは極力慎むように心がけているつもりです。
今後も、娘達にはできるだけ負担をかけたくない。
最期まで、自立した余生を私らしく過ごすことが私の理想であり目標です。
その夢を叶えるためにも、自らの健康管理をしっかりして、認知症を患うことなく長生きできるように頑張りたいものです。
Mちゃん達(名前の頭文字が二人共Mです)この度もまたお世話になりました。
本当にありがとう。
追記
相変わらず虚偽の説明でもって過去の事を蒸し返し、私たち姉妹を批判される人達。
真実は、カテゴリーんの冒頭に載せた「麦さんへのお返事」と、カテゴリーの一番下に載せている
「ブログ2」に語られています。
宜しければ目を通してください。
もう本当にいい加減にしてほしいです。
蒸し返して、延々と愚かな事を続けるあなた達。
シニアの年齢にもなって、恥かしくないのでしょうか。
お立ち寄りくださいまして有難うございました。
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