私はラインの通信を利用するようになって、まだ二年足らず。
長い間ガラケーのメールさえも拒否し、家族とも余程の事が無い限り、それは使用しませんでした。
小さな枠に小さな字を打つ動作が、私は大の苦手でしたから。
肩は凝るし、目も疲れます。
ところが今の私は大変化。
ラインは手放せない、暮らしの必需品になりました。
でも相変わらず、苦手である事には、変わりはないのですけれどね。
これも古い写真です。
使用していた前の機種の携帯かもしれません。
最近、写真を撮るのが面倒臭くて・・・。ごめんなさい。
初めてラインを使用したのは、コロナ禍の時、入院し、娘達との連絡手段が無くなってしまったからです。
看護師さんに手伝ってもらい、やっとの思いで次女にラインをしたのが最初でした。
私のラインを受取った時、次女が如何に驚き感激したか。
これを見るとよく分かります。
但し娘達と妹の間でのラインには、今は苦手意識は全くなくて、心から有難いと思っています。
場所を選ばず、話したくなったら、いつどこでも語りかけられる。
娘や妹とは、週に数度必ず交わしています。
とは言っても、私から打つことはあまりないのですが。
でもある場所だけは、ライン交換が未だに苦手。
その場所とは、次女の中高時代のママ友さん達のグループラインです。
打たれる皆さんの文章が、実に完璧なんです。
言葉遣いが丁寧で、美しくて・・・。
私は、いつも只々感心しながら読んでいます。
ママ友グループの人たちです。
字を打ち込むのは、私は相変わらず苦手なので、手書きの手法でラインをしていますが・・・。
いつも失敗ばかり。
打つとき、心に余裕が無くて,何とか気持ちを伝達するのが精一杯。
それでも送信して読み直すと、誤字や脱字だらけで、いつも赤面してばかりなんです。
私らしさはどこへやら、恥ばかり書いています。
他の皆さんは、私よりもっと早くから、ラインでの交流をなさっていたのですが、
私は出来ませんからと言い、お断りしていました。
そのような方は、今でもグループの中に数名いらっしゃいます。
私も、そうした方が良かったかな、と思うこともあります。
ラインにも、長所短所がありますね。
とは言っても、家族ラインは、本当に有難いこと。
今後も、どんどん利用し、その内、
「緊急です。助けに来て!」
そんなラインは打たないで済むように、日々、健康的な暮らしを心掛けましょう。
そう言えば、一昨日、新たなライングループが、またできました。
ご近所の向かいと斜め向かいにお住いだった、Iさん、Sさん、Fさんと私の4人。
FさんとSさんは転居され、今はご近所ではないのですが、絆は、過去のまま。
一番お若いFさんが、そのグループに「Beauties」という素敵なグループ名まで
付けてくださいました。
名前負けしないように、心を美しく保ち、今まで通りの素敵なお付き合いを続けていきたいものです。
前回の記事で計画を立ててわたしは暮らすと書きましたが、そのために必須なのがこのノート。
今年は立派なタスク管理の大きな手帳も購入したのだけれど、それでは私の計画メモは治まらなくて、
結局、元のノートに又戻りました。
雑然としたメモ書きですが、私の暮らしの土台と言っていいでしょう。
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