12月に入り、いよいよクリスマスシーズンの到来。
幼い時から、クリスマスは大好きで、心がときめいたものです。
その頃、お茶の間に飾られたツリーは、実に粗末なものでした。
それでも嬉しくて、ツリーを眺めながら、プレゼントを待ち侘びて過ごした私です。
将来、今の様な豪華なツリーを飾る時代が訪れるなんて、夢にも思っていませんでした。
夫の赴任で、一時期米国で暮らしたことが、その理由であることは言うまでもありません。
4年間の米国暮らしの時は、本当のもみの木を使用していましたが、今は造形のツリーです。
もう三代目になります。
特別、それを意識して、私はマイホームの見取り図を描き切ったわけではありませんでしたが・・・。
もしかすると潜在的には、その事を願っていたのかもしれません。
我が家の居間は、実にツリーがよく似合います。
これは望外の喜びでした。
そして、そのツリーの飾り付けとガラス拭きのために、日曜日(11月30日)、次女と息子のK君が
我が家を訪れてくれました。
高齢の私にはもう無理な作業。
K君はガラス拭き、ママはツリーの飾り付けに集中。
お昼食は、私はかつ丼と数品の添え物で振る舞うつもりでいましたが、次女が何と昼食の用意までしてくれたとの事。
それは美味しいビーフシチューでした。
簡単なサラダも用意し、食べ盛りのK君には、トンカツも添えて上げました。
K君は、午後の三時半から車の教習所で授業があるとのことで、ガラス拭きは途中で打ち切り。
後はママに任せて、目的地に向かいました。
数万を封筒に入れて、お手伝い賃として渡した私です。
K君がやり残したガラス拭きは、ママが引き継ぎ、二時間位頑張ってくれました。
その感想を、ため息交じりで話してくれた娘。
ママの家の窓拭きは、背も高く枚数も多いので、とんでもない重労働だわ、と。
それでも、最後までやり遂げてくれた娘とK君には、感謝しかありません。
この作業を、去年までは自分一人で何とか臨むことが出来たのですが。
体力の去年との落差に愕然としますが、もう一度復活できるものなら復活したい。
まだ一人でお買い物に行く自信が持てなくて・・・・・。
でも意を決して、行動するつもりでいます。
最近お求めくださった方がいらっしゃいました。
ありがとうございます。
私は日常、よく使用しています。
袖口は、一番汚れやすいですし、水仕事の時、濡れて困っていました。
このアームカバーのお蔭で、その心配が無くなり助かっています。
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お立ち寄りくださいましてありがとうございました