普通な生活 普通な人々

日々の何気ない出来事や、何気ない出会いなどを書いていきます。時には昔の原稿を掲載するなど、自分の宣伝もさせてもらいます。

トークイヴェント at つくば=Gazio 2

2014-11-03 20:18:02 | 音楽にまつわる話<的>な
昨日に引き続き、「トークイヴェント at つくば=Gazio」。

今日は、画像をUPします。



写真の中央は、GazioのYOU1(平沢裕一)オーナー。左はボクで、右はP-MODELと同時代のガールズパンク=プラチナマスク(kb)のCoziさん。



こちらはトークイベント終了後、さらに居残ってくれていた皆さんと記念撮影。

※いずれも生井秀樹カメラマン撮影

店の外は、雨でした。珍しく雨。
こうした日々の積み重ねこそ、生きる証になっていくのだけれどなぁ。
本当に楽しい一日でした。
ここに高橋かしこ氏がいないのが残念。所用で早めに帰られたみたい。

※大勢で写っている写真の中で、映り込んでいることが不快である、まずい、嫌だ、と思われる方は、コメント欄にご連絡ください。

トークイヴェント at つくば=Gazio

2014-11-03 00:49:18 | 音楽にまつわる話<的>な
一昨日、夕方4時から、つくばにあるCafe Bar & Music Gazio(つくば市吾妻3-16-7 ☎029-896-8201)で、ファッシネイションの高橋かしこ氏が主催してくれた「ニュー・ウェイヴとはなんだったのか vol.4 〜雑誌カルチャーとニュー・ウェイヴ〜 」と題したトークショーに参加してきた。

お客さんもほぼほぼ満席に近く、2時間の予定の所を、3時間も話してしまった。時間的にもろもろご迷惑をおかけした皆さまにこの場で、謝罪。喋りすぎました。すみませんでした。

話しながら、もう30数年も前の時間の一コマ一コマを思い出しつつ、なにか身も心も軽くなるような気分を味わった。

話しを終えた後、ボクの書いたロッキンFを持参してくれた女性がいて、そのページをコピーまでしてくれた。
本当にありがたく、少し前までその自分の原稿を懐かしく読んでいたのだが、そこそこにまっすぐで、正しい誌面だと思った。お名前も聞き忘れたけれど、本当にありがとうございました。

その誌面、当日の様子を写した写真など、もう少ししたらこのブログで紹介します。生井さんが撮ってくれた写真、まだデータが手元にないので……。

それにしても、つくばは遠いな。どうしても遠回り感が強い。直線で行ければ、もう少し早く行けるだろうに……。

高橋かしこ氏に感謝。そしてGazioのオーナー・平沢裕一氏に感謝、というか彼こそ平沢進先生の兄であり、早期のP-MODELのデザインワークなどを手掛けた、ボクにとっては盟友。久しぶりの出会い。

ほんと、平沢兄弟は、変わらない。居住まいというか、思いのたけというか、なにしろ変わらない。