どうぐまつ(物欲生活)

物(道具)を買い揃えるだけで、使いこなしていない様をこう呼びます。私の「どうぐまつ」ぶりを紹介します。

シフトとハンドルの大切さ

2015年07月27日 11時29分15秒 | スイスポ

先日から改めてスイスポの楽しさを認識した筆者だが、何が一体楽しさを演出しているのか?

カプチーノと比較してみた。

すると、当たり前のことかもしれないが、直接ドライバーの手に触れるハンドルとシフトが大切だということが分かった。

ハンドルは適度に手ごたえがあり、さりとてパワステなので、くいくいとカーブではよく切れる。車庫入れも軽くできる。

そしてシフトもこきこきと吸い込まれるように良く入る。もう少し遊びが少ない方が筆者の好みだが、FFにしては良くできている。

くいくい、こきこきだ!

対するカプチーノはパワステではないので、低速ではハンドルが重い。車庫入れのときもえいやっという感じだ。

シフトもFRにしてはグニャグニャで、時に1速、2速は入りずらいことがある。

この2つがスムーズになればさらに楽しくなるのに・・・・

やはり20年選手は時代を感じさせる。

 

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スイスポの楽しさ

2015年07月12日 16時02分57秒 | スイスポ

週末はカプチーノとスイスポの両方を乗ることが多いのだが、改めてスイスポのできの良さ、楽しさに感心する。

FR車であるカプチーノは、スポーツカーであるからもちろん楽しいし、所有者からは楽しいクルマという定説がある。

2台を乗り比べてみると、やはりスイスポは現代の車であり、良くできていると感心する。

まず、エンジンにトルクがあること。カプチーノの細い低速トルクに比べると全然楽だ。エアコンを使うこの季節は余計に感じる。

立て付けの良いこと。カプチーノはわずかな段差でも、がたピシとやかましい。

ハンドルが軽い。情けない話だが、軽でもこの重たさで楽しさがスポイルされる。スイスポのハンドルはほんとに良く切れて楽しい。

FRとFFを比べれば本当はFRが楽しいはずだが、筆者は2車を比べると、スイスポの方が楽しい。

 

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スイスポのタイヤ交換へ

2015年06月26日 11時38分59秒 | スイスポ

 

先日、飛び込みで自宅に訪問したカローラ島根の新人君。

勉強のために筆者のスイスポを見せてほしいとのことで、ざっと見てもらう。

筆者のスイスポは今年7年目、3回目の車検を8月に迎える。

新人君の目立てでは、タイヤが限界だということだ。サイドにひびが入り、溝も残りが少ないとのこと。まだ27,000kmしか走ってないのにな~

新人君が、タイヤだけの見積もりを取ってくれた。ブリヂストンのタイヤで見積もってくれたが、ハイグリップタイプは12万超え、コンフォートタイプでも8万超えだった。

これはとても手が出ん!と、ネットで検索してみる。標準装着のタイヤがダンロップsports maxなんとかというのだったので、同サイズのダンロップを見てみる。スイスポのタイヤサイズは195/50 r16 であまり種類が多くないそうだ。

その中でヒットしたのがdirezza dz101 7,490円/本(送料別)だった。アマゾンも楽天も同じ価格、たどってみればオートウェイというところに行きついた。

このタイヤはすでに2年前に生産を打ち切っていて、後継のdz102が出ているそうだ。まだ売っているのはインドネシア産なのだそうだ。

まあ、性能が変わらなければどこ産でも構わないが、このタイヤの評価は、純正のタイヤに比べグリップはやや劣り、乗り心地は良いそうだ。

結局このタイヤを注文し、昨晩届いた。写真のように、ほぼ裸の状態で届いたので、外に置いておいた。税+送料を含めて34,000円で収まった。

8月の車検にはこれを積んで、組み替えてもらうという魂胆だ。組み込み料金を1万円と見込んでも45,000円ほどだろうか?

トヨタの新人君にはすまなかったが、ここまで金額が違うとさすがにこっちにせざるを得ないよ・・・

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ZC31S 対 ZC32S

2014年01月18日 08時12分55秒 | スイスポ

このタイトルを見て、すぐに意味の分かる人は、スイスポオーナー位しかいないだろう。

もちろん筆者もオーナー、しかも旧型の31Sのほうだ。

筆者が今のスイスポ(32S)を見て、何か変だな~、かっこ悪いな~と思っていたら、やはり同じことを考えていた人が居たようで、上の写真を拝借させてもらった。

まさにこれ。変だと思ったのは、ライトが大きすぎる。前後のオーバーハングが長すぎることによって、微妙にアンバランスなんだと思う。

もちろん、旧型オーナーのひがみもあるが、コロんとしたかわいさが旧型にはある。ハードウェアとしての新型は渾身のモデルだと思うが、筆者は旧型が好き。

 

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4000rpmより上は軽ターボより上

2013年09月10日 20時28分16秒 | スイスポ

よくスイスポの加速は、軽ターボにも劣るような話を聞くが、今日帰宅途中に、その軽ターボと加速勝負ができた。

結論から言うと、4000回転以上を効果的に使えば、引き離せる。

相手はダイハツムーブ。加速中にタービン音がしていたので、ターボ車だろう。

出足は、こちらはその気になってなかったので、1速であまり引っ張れず、引き離される。

2速に入れて、4000回転を超えた位から、急にエンジンが軽くなり、ムーブを引き離しにかかる。

残念ながら、筆者の車線は前が詰まって、ブレーキング、その後、隣の車線を走るムーブに抜かれたが、そのままならリードを広げていただろう。決定的に差はつけられないが、軽ターボには十分勝てる!

正直言うと、余裕が無くタコメーターは見れなかった。きっちりレッドゾーンまで回せばもっと差がついただろう。

それに、前が詰まっていて良かった。それ以上競争を続けると、スピードも高くなり、事故のリスクが高くなる。前の渋滞に感謝だ。勝ったという自己満足だけが残ったのだった・・・

 

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エアコンによるパワーダウン

2013年08月30日 18時35分57秒 | スイスポ

例年、夏場でもなるべくエアコンをかけないようにしている。パワーダウンと燃費の悪化を嫌ってのことだが、ことのほか今年の夏は暑いのと、骨折のため、クラビクルバンドを上半身に締めていて暑いこともあり、スイスポのエアコンは結構つけっ放しだった。

やはり、パワーダウン(トルクダウン)は明らかに体感できる。せっかくスロットルコントローラーを付け、低速の吹き上がりが気持ちよくなったのに、エアコンONで相殺される。

今日は少し涼しく、エアコンOFFにしたが、吹け上がりの気持ち良いこと。

雑誌で見たが、メーカーの燃費のカタログスペックは、エアコンONでは全く考慮されておらず、実際にエアコンONで走ったときとの燃費の落差が激しいらしいが、その点スズキのエコクールはエアコンONでの燃費ダウンは少ない。パワーダウンも少ないのだろうか?

こういう、実際に走った時に効果を発揮する装備を実用化したスズキに拍手を贈りたい。

実際、カタログ燃費がほぼ横並びのワゴンRやスイフトのライバルを、この2車は燃費で圧倒していた。しかも価格アップはわずかだ。

スズキよ偉い!

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車検で高級感増す

2013年08月18日 05時58分27秒 | スイスポ

愛車スイスポの2回目の車検が終わった。予想より高い10万円超え。まあディーラーだから仕方ないか。

今回の車検の成果は、走行中常に聞こえていた、異音(室内のビビリ音)が無くなったこと。この音がなくなるだけで、クルマの質感が上がったかのようになる。

乗り心地の硬いクルマなので、また異音は発生するだろうが、そのときはまたディーラーに持ち込もう!

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スイスポ 2度目の車検

2013年07月21日 08時07分29秒 | スイスポ

スイスポを購入してから、もう5年経過した。2度目の車検。

Dラーで受けることにした。価格は自賠責込みで、10万円を超えた。たけー!

今回の車検の1番の成果・・・・走行中のビビリ音がなくなった。整備を担当したのが大島君というスイスポ乗り、しかもZC31Sだそうだ。癖をきっちり把握しているのだろう。全くカタカタ音がしなくなった。

シートベルト収納部から出ていたようだ。このビビリ音がなくなると、クルマに高級感が出てくる。

 

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息子がMT練習

2013年05月26日 05時17分29秒 | スイスポ

4月に就職した息子、仕事でMTの軽トラに乗ることになったのだが、免許はあるものの、運転はからっきしだめだ。

そこで、筆者のスイスポを運転し、練習することになるのだが、これが結構大変で、保険の手続きから始まる。

今のスイスポの保険は35歳未満不担保。つまり35歳未満が運転しても保険金はおりない。これを息子の22歳に適用するには、21歳未満不担保にしなければならない。

当然保険料がアップする。なんと3,000円アップの月9,000円だ。これは、昨年息子が車を買った時に、保険料の高い息子の車の保険を割引率の高い筆者の保険が引き継ぎ、年齢が高く、保険料の安いスイスポをほうは新規契約にしたからで、無事故の割引がなくなるスイスポの保険料が跳ね上がるのだ。

昨日息子がだいぶ練習して慣れたようだが、このまま馬鹿高い保険料を払い続けるかどうかは、考え物だ・・・

 

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原因半分判明・・・スイスポ始動不良

2013年03月28日 20時25分02秒 | スイスポ

今朝体験した、身の凍るような事件。アイドリングストップをしたスイスポのエンジンがかからなくなった件。

昼休みにCR2032ボタン電池を購入、交換し、仕事帰り。

朝は気が付かなかったが、半ドアのマークが点灯している。良く調べると、助手席のシートベルトがドアに挟まれて、半ドアになっていたのだ。

それで、キーレスでドアが閉まらなかったんだな。っと気が付いた。昨晩は飲み会があり、代行運転で帰って、シートベルトを挟み込んでドアを閉めていたのだ。

ただ、この半ドアと始動不良は直接関係ないと思うのだが・・・・

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