年末に買ったカプチーノ、未だに家族に内緒だ。
と言っても、厳格に隠してもいないので、2人の子供には分かってしまった。
残るは妻だけ。子供の受験が終わったら公表しようと思っているのだが、3月になってからだろうか？
それまでは、妻が出かけている間を見計らって自宅の駐車場に停めてメンテナンスをしている。
さしあたって、シートカバーを装着し、フロントガラスのキズを直して・・・
シートカバーは写真でも分かるとおり、とてもタイトに作ってある。なかなかはまらないのだ。
シートを外して取り付けたほうがよさそうだが、妻のいぬ間にはできないだろう。ということで、娘が晴れて大学に通う4月が妻に告白する時期だろうか・・・
この写真は、隣の出雲市平田町の「木綿街道」で撮ったもの。造り酒屋の前だが、狭い通りでもカプチーノなら余裕だ！
ところで、１４万キロ走った我がカプチーノのエンジンの印象を・・・どっかんターボと言われているが、660ccのターボだがら、どっかんと言うよりは、3,000回転付近から唐突に力が出るという感じ。それまでははっきり言ってスカスカだ。
だからスポーツ走行をしようと思うと、この唐突に力の出る領域より上の回転をキープしておかないと、ギクシャクしてしまう。
この力が出る領域より上の回転数は結構痛快だ。昨日信号発進でクラッチミートを3,000回転でやったら、スタートがばっちり決まった。後続車を置き去りにする程力強い。
さすがFRだ。そんなスタートでもホイールスピンすら起こさない。ややアイドリングがばらついて14万キロを感じさせる部分もあるが、まだまだ元気なエンジンだ！
週末が来て、やっとカプチーノに乗ってやれる。
新しく借りた駐車場まではスイスポで行き、入れ替える。そのとき当然バックするのだが、リバースギアに入れてバックするときものすごい音がする。
室内でしか聞けないが、ものすごい大きな音だ。暖気が終わると音がしなくなる。今一番気がかりな点だ。
それはそうと、このカプチーノの内装はつくづくカッコイイと思う。古典的、スパルタン、閉所感満載で、素材的には安っぽいが、こんなにカッコイイ内装は見たことがない。
そして、少しだが、ワインデングロードも走ってみた。アクセルとブレーキの高さの差が程々で、スイスポよりヒールアンド・トゥがやりやすい。
週末を楽しみにしてくれる。とにかく土日は天気になれよ！
職場が変わる前は売るほど100円ライターがあったのに、どこにいったのかわからなくなり、最近はライター貧乏が続いている。
そこで見つけたのが、デアゴスティーニのZippoコレクションだ！
例のごとく初回号はお買い得、1,999円也！2号以降は3,499円だ。2号以降にコストが掛かっているのはわかるが、それでも読み物付でZippoが2,000円以下で手に入るのはお得だと思う。
事前にオイルとフリントを買い、いざ書店へ！あったあった。まだ在庫がたくさんある。早速購入し、オイルを入れる。
無事に点火成功！いつまで持つやら（汗
