先日定期点検を終えた我が130i、懸念されていた症状は今のところ出ていない。
一番頻繁に出ていた消費電力増大によるリフトアップ警告は出なくなった。バッテリーを充電しただけなのだが、筆者だって何回も充電したのに翌日は警告が出ていた。バッテリーチャージャーが違うのだろうか？それとも、最近暖かくなったからなのか？とにかく、点検から戻って以来一度もこの警告は出なくなった。
次に、電動ファンが勝手にフル回転する件、これは過去２～３回しか症状が出なかったが、リレー交換をしてもらった。もちろん症状も出ていない。
最後に、フル加速中に振動が発生し、加速しなくなる件だが、6気筒のうち1気筒が死んでいたログが残っていたそうで、イグニッションコイルを1気筒分交換した。これも以後症状は出ていないが、フル加速という加速もしていない。1気筒分16,000円位だったので、あと5気筒交換しようとすれば8万円也ということになる。
このように、不具合が出なくなったことによって、130iに乗るのが楽しくなった。
信頼性というのは大切である。
毎年冬用タイヤを交換するのは、３月の下旬にしている。
今年は母の葬儀もあり、なかなかできないでいたが。土曜日の昨日、天気が良かったので、我がBMW130iをタイヤを交換した。
妻と息子が体調を崩していることもあり、思い切って今日残りの2台も交換してしまった。
夏用タイヤへの交換は、天気の良い時に交換すれば良いので結構楽だ。そして昨年末に買い揃えたジャッキやレンチ類により、結構楽勝で3台分のタイヤ交換が終わった。
それでも、腰は痛い、汗びっしょり、いい運動だ！
先週の月曜日に母が亡くなって、金曜日に葬儀が終わった。
葬儀の後、同じ会場で初七日もやり、精進落としも終え、家に帰ったお骨を拝む初逮夜（たんや）を昨日終え、とりあえず、お寺の住職を呼ぶのは４９日までない。４９日は５月３日に決定した。
斎場や式場の関係で、亡くなってから葬儀まで少し時間がかかってしまったが、一連の行事が終わった。喪主の父親は、母の病院で付き添いの看病を４か月した後だから、さぞ疲れただろう。もう８４才だから。よく頑張ったと思う。
母が居なくなった喪失感は、むしろこれから徐々に感じるのだろう・・・
1年点検と兼ねて、不具合も直してもらった。〆て43,000円也。
母の葬儀準備で忙しい中、ディーラーから点検完了との連絡が入った。
早速空き時間に取りに行った。そして218dを返し、130iに乗り換える。エンジンの存在感がすごい。やっぱり130iは良い！燃費が2倍悪い代わりに、エンジンは2倍以上良い。そして価格は中古車相場で2分の1。
もちろん年式が違うので、一概には言えない。218dは2015年式、我が130iは2009年式だ。
でも乗った感じはやはり130iが遥かに良い。
昨年の11月から入院していた母がさっき亡くなった。
物が食べられなくなり、痩せて小さくなってしまった。今朝から息が苦しそうになり、あっけなかった。
とても優しい母だった。おそらく、これからいなくなった寂しさを感じることだろう。
明日から葬儀まではしばらく忙しくなるだろう...
早めの1年点検で不具合の調査をしてもらった。
結果
１．消費電力増大の件⇒１回の走行距離が短く、どうしようもないそうだ。事実、通勤距離約４㎞、もう少し走って下さいとのこと。納得。
２．電動ファンが突然回りだす件⇒原因を調査するが、特定できず。リレー交換で原因の１つを潰す。2,500円也。
３．フル加速中に振動、エンジン警告点灯、加速しない⇒イグニッションコイル1気筒分交換、約20,000円也。
点検代25,000円を含め合計50,000円弱、まあこれ位なら納得。安く済んだほうか？
追伸：代車の218dは極めて運転しやすいが、130iのように毒がない。これを買うなら国産車で十分との結論
今日、自宅のポストに封筒が入っていた。
ネット懸賞が当たったようだ。当たったものは高菜漬けの素。
作ってみようと説明書を見ると、用意するもの・・・漬物樽と漬物石。そんなものない！
前に当たって未だに使っていない賞品があった。イチゴジャムの素．．．イチゴが高くて今年一度も買っていないのに、ジャムを作るためにイチゴを贅沢に使うはずないじゃないの。
そしてこの二つの商品の共通したもの。産直ゴーゴーという所の賞品だった。
なかなかハードルの高い賞品をくれるな～
昨年の４月の連休前に買った130iだが、いくつかの不具合が見つかったので、ちょっと早いが、この際1年点検を受けることにした。
不具合の内容
１．始動時のリフトアップ警告⇒時計や燃費データリセット。冬場は2日に1回の頻度。消費電力の増大とのメッセージだが、購入時に新しいバッテリーに替えてもらっているはず。
２．電動ファンが突然の全開で回り始める。エンジン音よりも大きく、エンジンを切るまでは回り続ける。再始動すると何事もなかったように直る。
３．そしてこれが一番深刻。高速道路の本線合流時のように、アクセルを深く踏み込んだ時に、キックダウンもせず、ゴトゴトと振動し、加速しない。エンジン警告灯が点灯。はっきり言って危険。
この3点について直すようお願いした。というか、１箇所10万円もかかったら大変なので、見積もりをお願いした。代車はこの218dアクティブツアラーだ。
130i比で言うと、全幅は1,800mmで50mmプラス、全長は4,350mmで100mmプラス、我が家の駐車場には大きすぎる。全高は10cm位高い。いわゆるミニバンだ。ただし2列シート。エンジンはディーゼル。
感想は？
130iより乗りやすいが、刺激も少ない。ディーゼルエンジンかどうかもほとんどわからない。
筆者がBMWを買ったわけは、直列６気筒NAエンジンに乗りたいから。なので、今や
直６NAの無くなったBMWには魅力なし。FFのBMWなんてもっての外だ。
おれの頭、もう相当古典的になっているな～
愛機ソニーのXperia Z-ultraの電源スイッチはボディ側面部の中央にある。
ケースを付けると、決して押しやすい場所にあるとは言えない。最新のXperiaは設定で画面をツータップすると起動・終了ができるようになっているが、Z-ultraはそれができない。
最近このスイッチのクリック感が無くなってきているし、やや奥に引っ込んできた。毎日何十回も押すものだから、それなりの耐久性は確保されているだろうが、スマホの可動部分はこのスイッチとボリューム位だ。壊れるならここからだろう。
事実、検索すると不具合が発生している事例がある。何とか画面タップでON・OFFができないものかとアプリを探してみると、いろいろある。
全部試したわけではないが、ダウンロード、インストールを繰り返し、一番良いのを見つけた。
たまにしくじることはあるが、とても楽だ。
ところが、電池の消耗が異常に早い。どうもこのアプリはOFFにしてもディスプレイだけを消して、他は動いているようだ。暗がりで見ると、画面がボーっと光っていた。
ただちに使用を中止した。ということで、あとはスイッチの寿命を待つしかないということがわかった。残念・・・
神戸の大学へ通う娘が春休みで帰ってきた。
といってもバイトや部活動が忙しく、金曜日の夕方帰ってきて今日月曜日に行ってしまう。
やはり娘のいる我が家は活気が出る。家族みんなが明るくなる。
そして病院に入院している母にもパワーを与えるため、毎日見舞いをさせたが、意識が朦朧としていてわからないようだ。
今度はいつ会えるか？
