鍋の〆

鍋料理のおいしい季節になった。
鍋料理の一番の楽しみは〆である。麺類、雑炊などなど・・・

最近のトマト鍋、カレー鍋の〆には何が良いのか良くわからないが、コンベンショナルな鍋の〆はやはり雑炊がおいしい。

いや〆と言うよりは翌日の朝食というべきか？雑炊がおいしい鍋といえば迷わず「かに」と言いたい。かに鍋の雑炊は絶品だ。

雑炊のおいしい鍋ランキング　1位かに　2位かに以外の魚介鍋　3位鶏鍋　4位以下その時の気分

昨日の夕食は「かも鍋」だった。最初から既に〆の食材であるうどんを入れた。かも南蛮なべというところか？

かもの肉は脂がすごい。それをうどんが適度に吸収し良い味になっている。そして一夜明け今朝の朝食は雑炊だ。「かに」に比べればやや落ちるが、これも相当に美味い！

　

このクルマ広いね！

近所の人（50代前半　男性）を我がスイスポの助手席に乗せてあげたときの言葉だ。

その人の乗るのは軽自動車（ミニカ）、明らかに自動車には全く興味はないです的なルックスのクルマに乗っていらっしゃる。

何に比べて広いと思ったのだろうか？おそらく自分のクルマと比べてだろう。
ひょっとしてその人はスイスポが軽だと思っているのだろうか？

軽自動車はワゴンRの登場以来ハイト系が主流になった。中も広々としているが、それは上下方向に余裕があるからだ。

軽自動車と普通車の大きな違いは、横方向のサイズが圧倒的に違うこと、軽は1480mm、普通車の5ナンバーは1690mm、横方向の20cmの違いがその人を「広い」と感じさせたのだろう。

しかしいくらクルマに興味が無いとは言え、軽と普通車の違いもわからないのだろうか？スイスポのレカロシートの拘束感や、ちょっとドスの利いた排気音、固めの乗り心地に何も感じなかったのだろうか？

情けない・・・・

スパイシースープカレーラーメン

今日の昼食は何にしようか迷っていたところ、スーパーのワゴンセール？で北海道の袋ラーメンを売っていた。
そのなかで一番目立ったのが、この「スパイシースープカレーラーメン＠藤原製麺」だ。一人分一袋150円の乾麺だ。製造は旭川のようだ。

少し割高かな？と思いながらも、3人前購入し、早速調理だ。と言っても即席ラーメンだから、簡単だ。

モヤシや白菜を炒め、どんぶりではなく、やや深めの皿に入れた。ただのカレーラーメンなのになぜか「スパイシー」「スープ」が洋風を想像させパスタ風の器になった。

麺は乾麺ながら、腰が強くなかなか伸びない。スープはさらさらで、カップヌードルのものとは違う。自分はまあまあだと思ったが。妻と娘は残していた。量が多かったか？

しかし、失敗したことにパッケージに残ったスープにごはんを入れて２度おいしい」と書いてあるのに、ごはんを用意していなかったことだ。（後悔

三週連続 扁桃腺炎 入院宣告

ついにこれで三週間　扁桃腺炎が直らない。

何もしていなかったわけではなく、うがい薬でうがいをし、加湿器をかけ、枕元に水を置き喉が乾燥しないようになどしたが、喉の痛みは治らず、たまに熱も出る。

職場の同僚に耳鼻咽喉科に行ったほうが良いと言われ、職場の近くにある耳鼻科に行く。閉店？直前で、ちょっと診られただけで薬を処方してくれた。以前内科で処方してくれた、化膿止めの抗生物質と変わらない。

とことが、帰宅し、少し飲酒したのがまずかったのか、夜中にどんどん熱が上昇し、喉のはれもズキズキと痛み、口まで腫れてきた。息ができなくなり、痛みとともに眠れない。

翌日早速、医師のところへ駆け込む。随分前日と違うようなことを言ってたが、飲酒のことは内緒にしておいた。

そんなことより早く楽になりたいと思っていると、点滴をするとのこと。やっと医師も本気になってくれた。ステロイド剤と抗生物質を点滴してくれ、午後にも来い。と言うのだ。しまいには週末3連休は総合病院に入院したほうが良いと、紹介状まで書いてくれた。

今11月22日の夕方だが、入院するほどでもないので家でじっとしているが。実は昨夜も眠れず、ちょっと酒を飲んだら、また発熱してしまった。

今夜は大人しくしておこう。大好きな晩酌ができないのと、思うように物が食べれないのが一番つらい。

二週連続 扁桃腺炎

子供の頃から扁桃腺が弱く、一冬に2～3回は熱が出る。今年は既に先週39度を越える発熱をしたばかりだったが、今週末も熱が出た38度ある。
特にここ数年は、朝起きると喉の中がカラカラになっており、その時にはもう手遅れ、扁桃腺がはれている。
なんとか口の中が乾燥しないように睡眠しなければ、と思い、のど飴を舐めて寝たり、マスクをして寝たり、フトンをかぶって寝たり、枕元に水入りのペットボトルを置いたりしていたが、結局今週末ものどがカラカラだ。
仕方ない、こうなったら空気を湿らせるしかないと、加湿器を購入した。一番安いもので効果のほどはよくわからないが、昨晩から寝室に置いている。
どうぐまつ度50％

フラフープに挑戦したが・・・

フラフープダイエットなるものが流行っておるらしい。これなら筆者にもできそうだ。特に気になるおなか周りを中心に動かすことになるので、効果的ではないか？

早速ヒマラヤ（スポーツ店）で1,480円のものを購入。これでも高いと思ったのだが、ネットで調べると4～5千円はしている。

とりあえず回してみよう・・・あれれ、2～3回転ですぐ下に落ちる。何回やっても、ネットで回し方を調べそれを真似ても、落ちる。

ある程度重さがあるほうが回しやすいようだが、それにしても市販されているものが回せないのでは恥ずかしい。水でも詰めてみようか？

もう少し研究してみよう。それまでしばし休憩しておいてくれ。

どうぐまつ度99.9％

欧風チーズカレーにひと味・・・ところが

前日に作ったクリームシチューがちょっと余った。3人で食べるには量が少なすぎる。

そこで思いついたのが、カップラーメンにトッピングするというアイデア・・・本当は病み上がりなので、無駄に体力使いたくないのだが、妻は宗教活動（誤解の無いよう、クリスチャンなので日曜は礼拝があるのだ）でいないので、仕方なく昼食の支度をしているのだ。

昼過ぎに妻が帰宅、お湯を3人前沸かし、「カップヌードル欧州チーズカレー」の蓋を半分めくりスプーンでクリームシチューを入れる。さらにお湯を入れる。思ったよりお湯が入らないが、まあこんなものか、と蓋を閉めタイマーを3分にセット。

さて、試食だ！・・・・あれ、おお湯が下まで浸透してない。3分も経ったのに、下の麺はパリパリだ。どうやらシチューの層が出来て、お湯が下に浸透するのを妨げていたようだ。慌ててお湯を継ぎ足し、もう2分ほど待つ。

味は全く違和感なし。妻も娘も「今日は大きな肉や野菜が入ってる」などとほざいとる。うししし・・・

とりあえず大成功としておこう。

それにしても、このカップヌードルカレーにしろ、日清やきそばUFOにしろ、かなり後を引く。いつまでもこの味のゲップが出るのは筆者だけだろうか？
下手すると、一食分飛び越えてもまだゲップが残る。すさまじきインスタントパワーだ・・・

25年ぶりの北海道④

持病の扁桃腺炎が出て、しばらくアップできなかった。
大した事無いと思っていたら、体温が見る見る上昇し、最高39.1度を記録、子供なら良くあるが、この年でちょっとありえない。

さて北海道遠征最終日、まだひとつ残されたミッション、すなわち25年前にお金がなくて食えなかった、うに丼、いくら丼を食らうことだ。

時間はあまりない。午前中札幌駅周辺の「サッポロファクトリー」「サッポロビール博物館」をまわり、札幌駅に帰着、事前に情報を入手しておいた、駅ビルのなかの「甚平」で「うにいくら丼」2,000円也を食らう。

味は？・・・・おいしかったが、それより25年越しの夢を叶えた征服感（大袈裟　が大きく、39度の熱の後では記憶もあまり定かではなくなった。でも満足、満足。

その後新千歳空港から羽田空港経由で出雲空港へ帰着するわけだが、新千歳空港で乗った「ボーイング777-200」のシートをふと見ると、なななんと「レカロ」ではないか、人目を忍んで写した写真が下。
このロゴがテーブルを留めている金具に使われていた。すわり心地は？　特別良くも悪くもなかった。形は非常にシンプルで、下のほうはフレーム丸出しだったっぞ。新しい発見だ！

25年ぶりの北海道③

北海道2日目だ。この日はレンタカーを借り、札幌近郊をドライブだ。

最初に行ったのは、大倉山。あの札幌オリンピックで笠谷をはじめ日本人が123フィニッシュをした地だ。それ以来冬季オリンピックのなかではジャンプが一番好きだ。

残念ながら雪はまだ積もっておらず、天候も雨・・・ジャンプ台の上のほうはガスでよく見えない。

次に行ったのは小樽、札幌から小一時間で着いた。25年前はここへフェリーが着いた。当時は何もなかったが、今はすっかり観光地だ。

昼食は「小樽運河食堂」何のことはないバイキングだ。寿司にしとけば良かったかな？いや寿司も食べ放題なんだけど・・・・

一泊組が2人いたので、空港まで送る。最後の夜をまたすすきので過ごす・・・

25年ぶりの北海道②

さて、すすきので9人が集合した。男8人女1人アラフォー、アラフィーだ。

一次会は「春夏秋灯」南四条店だった。地元の1人が取ってくれたのだが、通常の居酒屋と思って、刺身を食べ「こいつ出来るな」っと思った。うまいのだ。

後で調べると、それなりに有名で、タレントも来店しているようだ。

このあと、ぴかちゅうの着ぐるみを着た女の子に引っ張られ、カラオケへ・・・

そして今日の〆はラーメン横丁で・・・・地元の人に連れて行ってもらった。昼間PSPのナビでは検索できなかったのだ。ありがたい！

今回の北海道遠征のミッション「ラーメン横丁へ行ってラーメンを食べる」「うに丼、いくら丼を食す」だ。

一つ目がクリアできた。「北の武蔵」はカウンターが7～8席でいっぱい。30分位待っただろうか？注文したのは人気ナンバー1だという「辛味噌ラーメン」だ。

麺は細め、歯ごたえは結構あり。スープは濃厚、寒さに良く合う。辛さもほどほど、スープも全部飲み干した。満足満足！



「春夏秋灯」
http://r.gnavi.co.jp/h061925/
「北の武蔵」
http://www.sapporo634.com/main1.htm