テレビでやっていて美味しそうだったから、自宅でも試してみた。
カキオコ＝牡蠣のお好み焼き、岡山名物だそうだ。手術で岡山に行くので、事前演習？
作り方は簡単。普通のお好み焼きの豚肉を牡蠣に代えるだけだ。筆者は市販のお好み焼きの粉を使った。あとはキャベツだけ。キャベツもカット野菜が半額であったので、それで済ませた。
牡蠣から水分が出るので、写真のようにうまくはできなかったが、皆でつっついた。
これが、牡蠣の味が濃厚になっていて、なんとも美味い！
今回はお好みソースとマヨネーズで味付けしたが、岩塩でも良いそうだ。
禁酒生活で酒を飲む楽しみが無くなったので、せいぜい美味しい物を食べることにする。
麺の歯ごたえが好きで、結構ファンだったが、麺とスープを一緒に茹でるようになってから何となくスープが濁っているような感じがして敬遠していた。
ところが、パッケージに出ているように、フライパンで野菜と麺を一緒に茹でることができることが分かってから、また贔屓にしている。
言ってみれば「タンメン」なのだ。スープの味はみそと醤油、とんこつしかないが、みそも醤油も美味い（とんこつはまだ食べてない）。タンメンのように塩味があるとなお良いのだが・・・
麺とスープを一緒に茹でることで、濁りがスープに移るような気がしていたが（実際そうなのだろうが）、野菜と一緒に茹でることによって、野菜のエキスが茹で汁に移り、あまり濁りも気にならなかった。
何より野菜も暖かく美味くなるし、身体が温まり、冬の食事にピッタリ！
日清もそのことに気付いたのだろう。パッケージにフライパン一丁のメニューが出ている。なかなかお勧め！
今日は2月24日（日）だ。今週から3月に入る。
それにしても良い天気！カプチーノをTバールーフにして走る。寒いのですぐ屋根はクローズドにしたが、今年の冬は本当に過ごしやすい。
昨年、一昨年は40cm位積雪があった。気温もマイナス5℃位まで下がっていた。
今年はほとんど積雪もないうえ、気温もめったに氷点下を下回ることはなかった。
せっかく早くから冬用タイヤに替えたのに・・・という声もあるが、冬が過ごしやすいのに越したことはない。
筆者のBmw130iは、FRかつ最低地上高が低い故、昨年、一昨年と雪で走行不能になることがあった。なおかつ、バッテリーが心許なく、毎日エンジンをかける時祈るようだった。
雪道を走っていると、渋滞をしていても孤独だ。いつスタックするか？スタックしたらどうするか？などと考えていると心細くなる。
今年はそんなことが全くない。いい冬だ！
ここ山陰の冬が一番厳しいのは1月末から2月上旬だ。2月も下旬になると、時々雪は降っても積もらない。
春よ来い来い！
今年からレッドブルとトロロッソにエンジン（PUパワーユニット）を供給することになった我らがHONDA、シーズン前テストが始まった！
特にレッドブルと言えば、ベンツ、フェラーリと並ぶ3強と呼ばれている。エンジン次第では優勝も狙える。
テスト前半の4日間が終わったが、レッドブルはひたすらセットアップで、タイムには目もくれず。下位に沈んでいる。
一方トロロッソは？一番柔らかいタイヤを付け、タイムボードの上位につけている。
3日目は1位、4日目も2位と、テストとは言え気分が良い。
テスト前半を終えて？どうやらフェラーリが速そうだ。ただ、他社も後半のテストに向けて巻き返してきそうだ。
特に3強からは目が離せない。その3強のうちの一角にホンダのエンジンが積まれるのだから、今年は期待しないわけにはいかぬ！
闘病というほどの事はまだ何もしていないが、あえて挙げれば禁酒生活だ。
2月1日（金）の飲み会を最後に禁酒しているので、今日2月22日（金）で3週間を経過した。
我ながら頑張っていると思う。ただ、飲み会で職場の人達と飲まなくなったのはかなりマイナス。交流の場、情報収集の場が無くなりさびしい。
家では飲まない、ということにしようか？いやいや初志貫徹！
手術まではこの生活を続けよう！
先日の岡山医大病院は妻のノートe-power(4WD)で行った。
約130kmの往復、9割は高速という条件で、燃費は如何に？
間抜けなことに、燃費計をリセットしていなかったので正確なことはわからなかった。
市内中心で通勤距離片道2kmという条件で、14km/Lだった燃費計がぐんぐん上がるというほどでもなく、15.5km/L程度まで上がった程度で家に着いた。とても20km/Lは走らないという感じだった。
高速道路を100km程度で走ると、エンジンは常にかかりっぱなし。燃費は一向に伸びなかった。70km/h程度まで減速すると時々エンジンが止まるので、燃費は伸びるだろうが、遅くていらいらする。
ということで、高速燃費はイマイチだった。他メーカーのハイブリッドカーは高速では発電をやめ、エンジンだけで走るように切り替えるようだが、ノートe-powerのエンジンは常に発電に徹するのみ、高速では効率が悪いそうだ。
ただし、悪いことだけではなく、高速巡行は静かでスムーズで実に快適、120km/h位まではスッとスピードが乗る。
この点は前車2代目FITのガソリン（4WD）よりははるかに快適だった。
高速走行では、オプションをケチったアダプティブクルーズコントロールが付いていればな～と思ったが、めったに高速使わないからな～
以上ノートe-powerの感想でした！
地元松江市の市立病院では対応できない肝臓がん手術だということで、はるばる岡山大大病院へ行ってきた。
10時からの診察に向け、朝６時半に家を出発！今日は妻のノートe-pawerで出発だ。妻もさすがに夫ががんだということで、仕事を休んで一緒に来てくれた。
さて、かなり待たされた後、会った先生は、かなり肝臓関係に造詣がお深い。ゴットハンドとまでは言わないが、かなり人気の先生で、検査入院１週間、手術に３週間かかるが、日程はまだ分からないそうだ。
手術は松江市立病院で話していた、残る肝臓を大きくしてから切除を行う、方法は必要なく、手術で６０％肝臓はなくなるが、全く問題ないとのこと。安心した。
ただ、やっぱり知らない県外の病院は不安、言葉も違うし、いざ入院、手術となると心細いかな？
ということで、結局岡山まで行ったのは良いが、具体的なことは何一つ決まらず帰ってきた。あと何回か岡山松江間を往復する必要がありそうだ。
先日来、諸々の検査を終え、今日病院で医師と話をした。
今かかっている市立病院では、筆者の肝臓の手術の対応ができないため、別の病院に移らなければならない。
島根医大、米子医大、岡山医大病院のうちから選ぶようにとのことで、一番症例の多い岡山大学病院にした。しかし、かなり遠い。3時間半位かかる。
とりあえず、検査データと紹介状を持って、明後日岡山で診察を受けることになった。
そして、手術日程を決めるのだ。どんどんがんが大きくなっていく気がして、早く手術がしたい。
今日の昼食はうどん。山陰地方でうどんと言えば、「つけ」ではなく「かけ」である。
しかも歯ごたえなく、ぷつぷつ切れる。さぬきうとんとはまるで別の食べ物。
このたぬきうどんは、地元松江市の製麺屋「なかたか」が販売している物、1人前100円弱である。
だしも美味しく、麺は歯ごたえがないが、そんなものだろうと思って食べれば、これがうどんなのである。
市販のかき揚げと餅巾着をトッピングして、前日の残りの米飯と野沢菜漬けをチャーハンにして一丁上がり！
家族の皆は黙って食べたので美味しかったのだろう。
昨晩の夕食のライスが余っていたので、今日の昼食はレトルトカレーだ。
沢山の種類の中
選んだのは「カリー屋キーマカレー」98円也。
100円以下のレトルトカレーはソースは美味しいのだが、具がないのが難点。
ところがキーマカレーは、最初からひき肉のみという意識が頭にあるので、具がなくても気にならない。
中辛なので、辛さは物足りなかったが、コスパ抜群、美味しゅうございました。
