この写真、全て筆者のメガネである。
歳を取ると元々の近視と、遠視のバランスが取れたメガネが必要になる。
紹介していくと、下から5番目が一番長く使った、つまり眼に合っていたメガネである。
ところが、4年程使ううちにレンズにキズが付いてきて、視界に影響が出てきた。
そこで、新調したのがその下のやつ。少し老眼が進んだので、近くのを見る度数をきつくした。
ところが、確かに近くは良いのだが、普段生活するのにしっくり来ない。
そこで、5番目と同じ度数のレンズを入れたのが、その下だ。下から3番目。
このフレームはネットで買った物、単焦点レンズ付きで、2つの補助レンズ、サングラスと近点用の2つが付いて5,800円だった。
このフレームに一番慣れていた度数のレンズを入れた。
メガネを買った眼鏡市場ではフレームとセットの方がお得なのだが、メガネばかり増えるので、レンズの入れ替えにした。14,000円也。
このメガネが良いところは、眩しい時にはサングラス、手元を見る時には近点レンズをマグネットでくっつけることができる。
ということで、ようやくシックリくるメガネが出来た。歳は取るもんじゃない・・・
テレビで睡眠不足を解消する方法をやっていた。
どうすれば良いか?というと、
その日ストレスになったことを、紙と鉛筆を使って書き出すのだそうだ。
モデルとなった女性は、旦那のすることがストレスになっていたようで、
それを書き出して5日目には朝までぐっすり眠れるようになったようだ。
筆者はその紙のメモを誰かに見られるのが嫌なので、スマホに記録しようと思いついた。
果たして自分のストレスになることは如何に?
当然妻に対するストレスもあるだろうが、今は仕事に対するストレスのほうが多いような気がするがどうだろう?
1日が終わって、寝るまでの数分間、一体何を思い付くのだろう?
そして、本当にそんなことをするだけで熟睡ができるだろうか?
10年以上前にBE-PALのアウトレットで購入したこのフォールディングナイフ
てっきり肥後守(ひごのかみ)と思い込んで購入したのだが、肥後守のネーミングは永尾かね駒製作所製造の登録商標で木のハンドルはないようである。下の写真は筆者が持っている本物の肥後守
それでは、筆者の買ったナイフは何?
どうやら、この手のナイフを総称して肥後ナイフと呼んでいるようである。
刃に刻印されているIC-CUTについて調べてみると 石川刃物製作所というところが製作したナイフだった。
この会社は関市の刃物メーカーだった。V2というのは鋼材の名前で、ステンレスだと思っていたのだが、鉄だった。
まだ浅墓な知識であるが、国産フォールディングナイフの歴史を少しだけ知ることができた。
最近流行りの車中泊で、メディアで頻繁に使われているのがホットサンドメーカーだ。
筆者も昔買っていたが、使わずに放置していた。
買っていたのは、あのスノーピークのホットサンドクッカーだ。
十数年ぶりにホットサンドを作ってみた。
なぜ使わなくなったのか?
くっついたからだ。そして折り畳み式で竹で出来ているハンドルもぐらついて使いにくかったから・・・
ネットで見ていると、今でも販売している。12,000円位する。高級品だ。
気を取り直して昼食にホットサンドを作ってみた。
悪くない。耳は切り落とさなくてもカリカリに焼けていてむしろ美味しい。
見た目は悪いが、味はそこそこだった。
後から調べて分かったのだが、このクッカー、2009年2月に買っていた。
12年以上経過している。
物持ちが良い?
だって、使ってないんだもの(^_^;)
必ずしも成功しているとは言えない2代目NSX、TypeRが出るとかねてから噂されていたが、TypeSのティザー広告が出ていた。
これは楽しみと思っていたら、生産中止とセットの後ろ向きな知らせだった。
まだまだ未完成で、ゆっくり熟成すれば良いと思っていたのに、来年末で生産(販売?)を終えるそうだ。
そして、このTypeSは世界でわずか350台限定だそうだ。
ここのところホンダはどうにかしている。
必ずしも好きではなかったが、良く思い切って作ってくれたS660も生産中止。
あのオデッセイもレジェンドも
そして、本当にがっかりしたF1撤退。
いったいどうしようと言うのだろう?
もうこれ以上我々をがっかりさせないで欲しい。
TypeS貯金今から始めようか?
無理無理(笑)
普段全く意識せずに暮らしているが、壊れると困る・・・・
そんな物がこのキッチンラックだ。
鍋ややかんを置いているが、腕の部分に亀裂が入り、割り箸をつっかえ棒代わりにして急場をしのいでいた。
ネットで注文した物が届いたので、昨日交換した。
ところが、肝心のツッパリ部分のネジがどうしても緩まず、困っていた。
何とか突っ張りポールを支えにして取付が完了した。はっきり言って不良品・・
取付け終わって、良く確認すると・・・・
何と全く同じ物だった。
これで不具合のあった部分以外は予備の部品が出来たのと同じこと。
ネットで一番安い物を選んで注文したのだが、やはり貧乏性は相変わらずだったことを改めて再確認した次第(;^_^A