どうぐまつ(物欲生活)

物(道具)を買い揃えるだけで、使いこなしていない様をこう呼びます。私の「どうぐまつ」ぶりを紹介します。

汐留ラーメン(カップ)

2009年04月29日 20時36分14秒 | ラーメン
今日は筆者と妻の結婚記念日なので、外食をしました。

外食と言っても、居酒屋ですが、帰りに小腹がすいたので、ローソンでこのカップ麺を買いました。produced by 日テレです!

本物の汐留ラーメンは2年前に日テレで食べていますので、それとの比較になります。

感想は?カップ麺としては悪くないが、期待が大きかったので、どちらかと言えば、ガッカリの部類でしょうか?

日テレの汐留ラーメンの味とは似てもに似つかぬ味でした。2年前に本物を食べたときには、魚介の香りがいかにもという感じで、美味しく食べさせていただきました。

値段も1/5ですが、この味というかコンセプトが引き継がれていなければ、汐留ラーメンという名前は出せないでしょう。

麺がカップヌードルのように腰が無かったのも、印象悪さを助長したんでしょうか・・・ 下の写真はノンフライ麺のようで、こっちに期待するのも良いかも知れないが、そんなに印象はかわらないと思う。

しかし、コンビニは色々なものが売ってます。若者の食の情報発信地はまさにコンビニなのかもしれません。

日清さん、妥協はしないでください。カップヌードルを作ったあの志の高さは、NHKのプロジェクトXにも出たくらいなんですから。

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レトルトカレー考

2009年04月29日 12時59分48秒 | グルメ
筆者はラーメンと同じぐらいカレーも大好きです。しかも辛いのが・・・
ということで、今日の昼食はレトルトカレーです。

レトルトカレーの中でダントツに美味しいのがLEEです。辛さもそうですが、味の深みと言うか、これはもう他の追従を許しません。

辛いカレーは何年に1回かは思い出したように出ては消えを繰り返してます。
つい最近は「ハバネロカレー」でしょうか?

このLEEはかなり歴史も古く、1987年に登場していますので20年以上。よく限られた人のために売り続けてくれました。感謝します。

最近では夏場限定30倍なんてのもあって、しかも辛さ増強ソースで45倍まで強化できる。ぜひ今年の夏は挑戦したい。

このLEEにルータイプがあったのを知る人は少ないであろう。これがまた抜群に美味しかった。いつの間にか市場から消え去った、と思ったらまだなんと生き残っているではないか。ぜひ、島根のスーパーにも置いてください。お願いします!

ちなみに妻はカレーマルシェがお気に入りです。
天気も良く幸せな休日の午後のひとときです・・・・
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今日の昼食 トムヤンクンラーメン

2009年04月25日 13時49分27秒 | ラーメン
近所のディスカウントストアにて、4ケ100円のコロッケをまず買う。
そして、500g128円のペンネを買う。家にあるレトルトのソースと組み合わせて2品目。

これだけではちょっと物足りない。店内をふらふら歩いていたら、日本のインスタントラーメン5袋280円の中に、ひときわ派手なカラーリングのパッケージのインスタントラーメンが・・・なんと5袋198円、や、安い、これだということで、ちょっと怪しげなトムヤンクンラーメンを購入。今日はこれを一袋使い、妻と娘の3人でスープ代わりにしよう。

作り方は日本のインスタントラーメンと同じ、細麺なのですぐ伸びそうな感じです。特にトッピングも無く、いざ!食する。

食べ始めはトムヤンクンそのもの、酸味の利いたスパイシーなスープで、かなり辛い今日は1/3人前だから、簡単に食べれたが、1人前だとちょいときついかも・・・

その後、ラーメンのスープの味がしてくる。一粒で二度美味しい。うまい!なかななのもんだ。今度はトッピングしよう。やや特殊でしたが、今日もラーメン食ってしまいました。


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かまたまラーメン

2009年04月25日 06時18分42秒 | ラーメン
土曜日か日曜日の昼食には99%ラーメンを食べてます。外食よりも自宅で食べるほうが多いです。

先週の日曜にはこのかまたまラーメンを食べました。ご存知、永谷園の商品です。永谷園といばお茶漬け海苔や松茸の味お吸い物で有名ですが、この商品のようにアイデア物をかなり出してるようですね。

しかし、なぜか時間が経つうちに消えていっているような、お茶漬け海苔とお吸い物以外に・・・あ!麻婆春雨。それぐらいしか思い浮かびません。

まあ、それはさておき、早速食してみましょう。麺ともやしを茹で、同梱のスープと生卵を混ぜる、それだけです。実に簡単。まあこれだけではお腹が持ちませんけどね。

感想は・・・ラーメンではありませんね!別の食べ物です。でもおいしいです。
生卵を混ぜるというのはアイデアですね。

筆者は卵かけご飯がとても好きなので、同じような感覚で食べることができました。

味が2種類あり、今回はとんこつ塩系を食べましたが、当然のことながら、もう一方のしょうゆ系も食べなければねー。商売上手。自然消滅しないでください。

あ、そう言えば和田アキ子のお鍋でラーメン?もでしたね。調べてみると、すし太郎、焼きラーメン、などいろいろありましたね。

ひとつ気を引かれたのが「そうラーメン」そうめんののど越しに、ラーメンの味わい・・・だそうです。市販のしょうゆだしで食べるようです。夏によさそうですね。

おそらく100%食べるのでしょうね(汗

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スイスポのシートカバー

2009年04月23日 05時42分51秒 | スイスポ
我が愛車スイスポのシートは、お決まりのセットオプションのレカロシートです。筆者が多少メタボなこともあり、最初座ったときには、そのタイトさにとまどいましたが、今はピッタリフィットしています(汗

大事なレカロシートが汚れないように、シートカバーが欲しいと物色中でした。
いやむしろ、もっとかっこよく高級スポーツカーのように革シートのようなものが無いかなーと思っていたら。理想のシートカバーがありました。

下のスーペリアーというメーカーのシートカバーです。専用品だけあって、抜群のフィット感です。欲しい!
前後フルセットで7~8万円で、しかも取り付けはシートを取り外してしなければならないようで、かなりハードルが高い・・・・

ということで、覚悟が決まるまでのつなぎのシートカバーが見つかりました。
ニッセンのショッピングサイトからの掘り出し物です。形はスイスポのレカロにバッチリ合っていそうだし、価格も3,800円とリーズナブル、しかもクールマックスという材質で、夏場はサラッとした触感があるそうです。

先週このシートカバーが届き、装着しました。フィット感は・・・いまいちでした。画像で紹介できるようなものではありませんが、まあなんとか使用可能というレベルでした。ますます理想のシートカバーを何とかしなければという気持ちが強くなりました。
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尾道遠征その後

2009年04月12日 16時15分38秒 | ラーメン
息子の大学入学の尾道遠征から1週間が経ちました。

ETCカードを妻の愛車フィットに装着したので、片道1,350円+ガソリン代と格安の遠征ができました。

しかし、長距離の高速移動はとても疲れます。しかもフィットはパワー的に余裕シャクシャクではないので、ベタ踏みのこともあります。したがって燃費は13KM/Lと思ったほどではありません。

さて、尾道といえばラーメンということで、今回もラーメンを食べてまいりました。
しかし、行列ができるラーメン屋さんというわけではなく、息子のアパートの近くにある2軒、しかも1軒はメインが焼肉屋さんだった。

1軒目は「逢来軒」というお店、上の写真です。麺の断面が楕円形で、ラーメンなのにラーメンではない不思議な食べ物という感じ、背脂はありますが、大きすぎて、気分が悪くなります。そんなに混んでないのに、いつも忙しそうにしている、店のおばちゃんが可愛かったです。1軒目はごくふつうのラーメン屋さんでした。めちゃうまいほどでもなく、かといってまずくもなく。

2軒目は帰路に発つときに寄ったメインは焼肉の「なか浦」というお店、1階が満員で、2階に通された最初のお客が我々でした。他の家族は焼肉類を頼んだのですが、筆者はもちろんラーメン。焼肉屋さんのラーメンっておいしいからと思って・・・・可もなく、不可もなくでした。

また尾道に来ますが、そろそろ保守本流の行列が出来る店に行かなければね!
なにせ、筆者は人一倍並ぶのが嫌いなんです。

帰路では高速に乗り損ね、さらにカーナビの案内どおりに行ったら、振り出しに戻ると言う「すごろく」のような仕打ちを受けながらも、無事帰ってきました。結構疲れました。

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旅立ち(涙

2009年04月06日 05時17分21秒 | 家族
今日は息子の大学の入学式です。筆者は仕事のため出席できませんが、妻が出ます。筆者は昨日まで息子の引越しのために下宿(アパート)にいました。

これから4年間、親元を離れ、一人暮らしが始まるのだ。いや、県外に就職が決まったり、向こうで良い女の子でもできれば、もう二度と我が家で暮らすことはないかもしれないのだ。

思い起こせば18年前、産声を上げた息子に、目いっぱい愛情を注ぎ、そして今日親元を離れていくのです。

大学の入学が決まってから、引越しまで1月も無かったので、とても慌ただしかったのですが、今日でそれもほぼ終わりました。

引越しをしながら、母親(私にとっては妻)が、ああだこうだと息子に指示を出している姿を見て、なんだか不憫(ふびん)に見えました。たぶん妻が一番愛情を注いだと思うから…

我が家にはもう一人、今年中学生になる娘がいます。この子もすぐに大きくなって、旅立っていくでしょう。

そして、気が付くと、妻と筆者の二人だけになるのでしょうな。

春は出会いと別れの季節、職場ではあたりまえの言葉ですが、家族のことででこの言葉をかみしめたのは、初めてです。なんだか、とてもむなしいような、脱力感があります。世の親は、みんなこんな感じになるのでしょうか?

まあとにかく、息子よ、りっぱな大人になって帰って来いよ!俺は陰ながら応援している。

しかし、ここ1月お金に羽根が生えて飛んでいきます。戻ってきて!

脱力感なぞ吹き飛ばし、元気に働かなければ!

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