

最新のデジカメはwifi機能があるのだが、筆者の旧式デジカメ群にはこのeyefiカードが便利だったのだが・・・
どうやら随分前に無くなっていた(サポート終了)していたようだ。
なんでこんな便利な物を失くすの?と思うのだが、カメラに機能が付けば用なしではある。
同様な機能をもっているのは東芝のFlashairがあるようだが、これだっていつかはサポートしなくなるのかな?
ショッピングを見ると、希少価値か?1万円以上の値を付けている。
今更eyefiカードの話をしているのは、中華レンズを使って食べ物を写し始めたから。ボケの調整は難しい(汗
我が家のデジカメの旗艦機、ソニーのNEX-C3。
しばらく使っていなかったので、日付設定から開始だ。
もう買ってから7年以上になる。今ではもっと安くて良いカメラが出ているだろうが、このカメラを買った理由は?
シャッター音がカッコイイこと。少しクラシカルなデザインだった。
そう。この2つとも未だ色あせていないのだ。
使わない理由はない。
そこでちょっと試しに中華レンズを買ってみた。F1.2の35mmという明るいレンズ。盛大なボケを狙って購入。
値段は税込送料込で8,999円だった。1万円を超えていたが、少し安くなっていた。国産ならゼロが1つ多くなるだろう。
NEX-C3に装着した画像がこれ↓
なかなかクラシカルに決まっている!
そしてこのレンズで写した画像がこれ↓
今日の昼食、とんこつまぜそばだ!やはりボケは大きいが、少しクリアさが足りない?
まあ腕のせいもあるが、ピント合わせがマニュアルだったり、ノーマルレンズとはかなり扱いが違うので、ゆっくり、じっくり写すのに向いている。またおもちゃが増えた(汗
不動になっていたCONTAXのTVSデジタルだったが、ふとしたことから電池を入れ替えれば復活するという情報を得て、2個1,000円の互換電池を買った。
見事復活!どうも昔のデジカメの不動品は電池を新調することで復活するようだ。
2003年発売だから15年前のデジカメだ。当時128,000円で売っていたが、2年後に筆者は40,000円で買った。
今になってみれば起動が遅い、写した画像の保存が遅い、など時代を感じさせるのだが、未だ味のある画像が撮れると言われている。
ピントの合焦が遅いので、マニュアルで、しかも味のあるモノクロ専用で復活させようか?
今でもこのフィルムカメラ風のデザインは捨てがたい・・・