飲酒運転チェックのためアルコールチェッカーは欠かせない。
センサー寿命が1年のため、毎年買い替えているが、信頼の置ける物でないとはなしにならない。
タニタのチェッカーを常用していたが、写真のアイリスオーヤマのチェッカーが少し安かったので購入し、3か月が経過した。
ところが、いつも表示が0㎎/Lなのだ。肝臓手術から4年を超え肝臓が強くなったな?とも思ったが・・・
試しに明らかに酩酊状態で測ったら?
やはり0㎎/Lだった。電池を替えても同じ結果。こりゃダメだ・・・
こんな物、価格が少々安いから、と飛びついたら大変なことだ。
即刻タニタを注文した。
タニタ3千円少々、アイリスオーヤマ2千円少々、価格差は千円だがその差は大きい!
そうしたら本当に偶然、尊敬するモータージャーナリスト国沢光宏氏が同じことを書いていた(*_*)
アルコールチェッカー、アイリスオーヤマは絶対使わない方がいいと思う
12月から5台以上のクルマを使う事業所はアルコールチェッカーの使用義務化が始まる。チェッカーの認定はないため好…
自動車評論家 国沢光宏