

マニアックなキーボード付きのスマートフォンCosmo Communicatorを購入して7か月が経過した。
身体をスマホに合わせたということもあるが、この変態スマホが生活に馴染んできている。
夏になり、その重さが結構堪えるが、スマートウォッチを使ったりで、なんとか対応している。
そんな時、ネットの記事にこのスマホはオンライン会議に良いとの情報が掲載されていた。
今や、コロナ禍の中オンライン会議は時代のトレンドとなりつつある。それにこのCosmo Communicatorがピッタリだと言うのだ。
パッと広げてスタンドなしで使え、インカメラも高画質。というのが理由、なるほど・・・
筆者はまだオンライン会議など体験したことはないが、確かにラインをするときにも結構便利だったりする。
この写真はその記事から拝借したもの。
ショック(涙
1月に買ったcosmo comunicatotが大幅に値下げされていた。
なんと2万円以上も。
1月に買ったときは96,800円だったのに、同じビックカメラで3か月後には74,480円(いずれも税込)
かなりショックだが、この3か月に学んだことは2万円をはるかに上回るとでも考えないと悲しいな・・・
確かに今からもう一度使えと言われると面倒くさいが・・・・
近々納車されるジムニーシエラのディスプレイオーディオに接続する専用のスマホのイオンモバイルのSIMカードが届いた。
早速予め買っておいた中古スマホに挿入する。中古と言っても超キレイで新品のようだ。
説明書に従って設定をするとすぐに開通できた!
しかし、この中古のアクオスSH-04というスマホ、自慢のigzo液晶が本当に美しい。
写真は立上げ時の画面で、文字が出るのだが、白黒のコントラストが本当にきれいだ!
今は台湾資本になってしまったシャープだが、こんな技術力を無駄にしてしまった旧シャープの経営陣がとても残念。
日本の物作り、いったいこれからどうなるんだろう・・・・
この1月から使い始めたcosmo communicatorだが、スマホの画面は基本的に縦表示なのだが、cosmo communicatorのキーボードでその画面に入力しようとすると、写真のように90度横にして入力することになる。
顔を横にする感じで入力しなければならず、結構アクロバティックな入力姿勢になる。
それが、先日のアップデートで、やっと画面上にソフトキーボードが現れるようになった。
意味がないと言われそうだが、検索のような少ない文字数の時はソフトキーボード入力、長い文章入力の時はQWERTYキーボードで、という使い分けができる。
キーボードの使い分けができるようになったのは大きな進歩だ。
しかしそうなると使える画面の面積が狭くなるのが弱点だ。
ようやく良い感じのケースが手に入って、いよいよ我が手に馴染んできたCosmo Communicator
この手帳サイズに、画面とキーボードが凝縮して収まっている。まるで小さな宇宙。
スマホなので基本縦画面だ。したがって普段はこんな感じで見ている。画面に文字を入力する時には横にしてキーボードで入力する。変則的だが、慣れれば意外と苦にならない。
そして。本格的に文字入力する際には、このように横にしてキーボードを打つ。
まさに手のひらにおさまるパソコン、メーカーがPLANETという名前なので、手のひらに収まる小さな宇宙だ!
少しづつアップデートが降りてきて、不具合が解消されつつあり、使い勝手も良くなってきた。
ところで、この変なスマホ、どれ位持つのだろうか?
先代は約5年持った。まだ使えたのだが、動作が恐ろしく遅くなった。そしてCosmo Communicatorが誕生したのも替えた大きな理由だ。
多分キーボードと開閉部分などの可動部分があるので、5年は持たないだろう。
年末に購入したcosmo communicator、キーボードと格闘しながら刺激的なスマートフォンライフを送っているが、ケースがまだなかった。
専用品はあるのかないのか?どうもブックカバーが良いようだ。しかも新書版サイズ。
そこで、本革で安いブックカバーが見つかったので、早速購入2,000円也。
届いて開封すると、かなり大きい。慎重にカットしてcosmo communicatorに合わせる。
そしてcosmo communicatorの背面に両面テープを貼り、固定する。
まんまと上手く行った。両面テープがやや弱く、すぐはぐれてしまうが、何か考えよう!
ちょうど、ゴムで巻いておける。まさにピッタリのケースになった。久々のヒット!
新しく購入したキーボード付きスマホCosmoCommunicatorだが、サイズはご覧の通り、平面面積は今までのXperiaZultraより一回り小さい。
液晶サイズが6.4インチから5.99インチに小さくなったこともあるし、新しいやつは折り畳みである。だから逆に厚さは新しいやつが二周り位厚い。
さて、アプリの移行作業をしなければならない。今日は1月3日、6日から仕事が始まる。あと3日しかない。
おまけに、2日の朝から風邪をひいて熱が出てきた。アプリの設定がうまく行かないこともあり、アタマに血が上り、余計に熱っぽくなる。
格闘の末、何とか主要なアプリが移行できた。
そして、今このブログは新しいスマホで打っている。アプリ版の機能限定ではなく、フル機能が使える。
今のところ新しいスマホにしたメリットはこれだけ(汗
キーボード付きスマホのCosmo Communicatorが届いて3日ほど経過したが、この難物スマホになかなか慣れず格闘中だ。
まず、通常のスマホと縦横が違う点だ。横方向には幅が広くて良いのだが、縦方向の幅が狭く、最近のスマホに最適化されたコンテンツは縦にして見た方が良い。しかし、画面の縦横切り替えは自動ではならない。
そして、縦にして検索などの単語を入力する際はキーボードが横になっているので打つことができない。ここらへんは使いこんでいくうちに慣れるしかない。
それから、電池の消耗が異様に早い。1日持たない。ここら辺を調べると、Cosmo Communicatorの売りであるカバーディスプレイ(上の写真)が電池を消耗するので、アップデートを入れ、それでもだめならカバーディスプレイを切るほうが良いようだ。
確かにカバーディスプレイを切ってから、電池の減りは遅くなったように思える。
さらに、せっかくキーボードが付いているのに、ローマ字入力が出来なかったが、これはGoogle日本語入力に変えたら解決した。
充電していないのに、充電中のランプがつきっぱなしだったのも、アップデートを入れたらこれも解決した。まだまだアップデートが来て色々不具合が解決しそうな気がする。
サイズ変更したSIMも届き、挿入、無事wifi以外でもつながるようになった。
まあ、大人のおもちゃ、大人の暇つぶしだ。
まだ、前の端末が名残惜しく、完全移行は出来ていないが、正月休みが終わったら切り替えよう!
今年も今日が最終日、娘も昨日帰省して賑やかな大晦日になった!
発売開始から1週間、ようやく遅れたクリスマスプレゼントが来た!
キーボード付きスマホのcosmo communicator
スマホとしては96,000円と高めだが、コンパクトなパソコンと思えば安い?
さっそく開封した。
箱もオシャレでディスプレイと同じように、パかっと開くようになっていた。
ディスプレイを閉めていても、ある程度の情報が取得できるように、小さめのディスプレイが蓋側にある。
ここらへんの使い方も慣れるまではよく分からない。
さっきmicro⇒nanoにサイズ変更したSIMカードも届いた。まさにグッドタイミング!
巷では使いにくいという声もあるが、それを使いのなすのがカッコイイではないか。