医療センターの最上階には開放的なレストランが配置されている。豪華ホテルのような設備で、これだけの設備投資をして本当に経営が成り立つのか人ごとながら心配になる。
ところが、驚いたことにこの新病院にはリハビリテーションのフロアがないのである。友人に尋ねると、それがこの病院の特徴なのだそうだ。つまり高知県は人口あたりの病床が全国でも最も多い地域であり、新病院の構想段階で急性期の治療に専念し、リハは地域の病院に返すと言うことになったらしい。これだけの病院なのにPTは僅かに2名のみだという。
そう言う割り切り方もありかと思ったが、急性期からのリハが最近の流れでもあり、患者サイドからは不満も出るのではないかと思われた。
ところが、驚いたことにこの新病院にはリハビリテーションのフロアがないのである。友人に尋ねると、それがこの病院の特徴なのだそうだ。つまり高知県は人口あたりの病床が全国でも最も多い地域であり、新病院の構想段階で急性期の治療に専念し、リハは地域の病院に返すと言うことになったらしい。これだけの病院なのにPTは僅かに2名のみだという。
そう言う割り切り方もありかと思ったが、急性期からのリハが最近の流れでもあり、患者サイドからは不満も出るのではないかと思われた。