河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

高知へお見舞い

2005-03-26 | Private
また高知へ父の様子を見に行ってきた。
3週もするとかなりよくなって歩くのもしっかりしてきた。心配していた排尿障害も徐々に改善してきている。
このぶんだともうじき退院許可が下りそうだ。
今回ラッキーだったのは偶然泌尿器科のドクターが医学部時代の同級生だったことだ。父によるとよく診てもらっているとのことだ。
自分自身や身内が大病すると、病院で一般の患者さんを診る以上に病気のことがよく理解できる。
今回の父のけがは厳密には脊髄損傷であり、今後の学生に行う授業にリアリティーが出てくるように思う。
何にせよ教師が実際に経験したことのないことを教えられるのでは学生もおもしろくないだろう。
今回の顛末の怪我の功名か。
コメント
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