21日(月)に35日法要を愛媛の自宅で行った。
休みをもらって朝一番に帰省し、午前10時に住職が来られて法要を行った後、お墓参りに行き、その後自宅で会食を行った。
伯父がその場で愛媛新聞に出ていたとして父の叙位叙勲の報告をした。
きっと生きていたら辞退しただろうが、こういう形で認められて本当に良かったと言うようなことを言っていた。
新聞記事によると父がもらうのは「従五位旭日小綬章」というものだそうだ。
私は旅行も楽しいことも何もしないまま死んでしまった父が残す物が勲章一個というのが何ともやりきれなく、葬儀の時よりもなお悲しい気分になってしまった。
振り返ると35日はあっという間に過ぎていった。
生きている身としては次々と片付けなければならないことがあり、いつまでも悲しんでばかりはいられない。
休みをもらって朝一番に帰省し、午前10時に住職が来られて法要を行った後、お墓参りに行き、その後自宅で会食を行った。
伯父がその場で愛媛新聞に出ていたとして父の叙位叙勲の報告をした。
きっと生きていたら辞退しただろうが、こういう形で認められて本当に良かったと言うようなことを言っていた。
新聞記事によると父がもらうのは「従五位旭日小綬章」というものだそうだ。
私は旅行も楽しいことも何もしないまま死んでしまった父が残す物が勲章一個というのが何ともやりきれなく、葬儀の時よりもなお悲しい気分になってしまった。
振り返ると35日はあっという間に過ぎていった。
生きている身としては次々と片付けなければならないことがあり、いつまでも悲しんでばかりはいられない。