河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

Neurochemical Research 投稿

2008-07-08 | 研究・講演
春頃から投稿しようと言ってこれまで来てしまった加納先生が指導した英文論文を先ほど加納先生と一緒にWebで投稿した。
いつも悪戦苦闘するのだが今日はすんなり投稿できた。
しばらくするとやり方を忘れてしまうので記録しておく。

http://www.editorialmanager.com/nere/

ここにはPDFの文書は受け付けられないと書いてある。

Authors: Please click the 'Login' button from the menu above and log in to the system as 'Author'. Then submit your manuscript and track its progress through the system. A wide range of submission file formats is supported, including: Word, WordPerfect, RTF, TXT, TIFF, GIF, JPEG, EPS, LaTeX2E, TeX, Postscript, PICT, Excel, Tar, Zip and Powerpoint. PDF is not an acceptable file format.

この理由は投稿が完了すると自動的にPDFに変換されるのだが、その時に左端に行番号が入るのである。
最初からPDFだとその作業ができないのだろうと推測した。
ワードのデータで投稿すれば問題ない。

上記理由からFigureはPDFでも問題ないようだ。
これまでもPDFでアップして拒否されたり変更の指示が来たことがない。

μはSymbolにフォントがある。
℃のフォントに注意。
うかつに日本語のフォントにしてあると先方で文字化けが起こる。
これはPDFでも起こるので注意。

最近は大抵Reviewerを3から5人ほど推薦しろと指示される。
あらかじめ準備しておかないと投稿作業を中断せざるを得なくなる。



原稿さえ完成すれば投稿はずいぶん簡単になった。
これまで他の人がファーストオーサーの論文ばかり手伝って、自分の論文が投稿できずにいる。
いつも他の締切に追われているせいだが、いつまでも逃げないで早く投稿しなければならない。
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ガソリン代と旅費

2008-07-08 | 大学
今朝通勤途上でガソリンを給油したら1万円を使い切ってしまった。
レギュラーガソリンがリッター180円の時代である。無理もない。

大学に着くと先日提出した学会会費の立て替え払いの稟議書が差し戻されていた。
添付された紙には復命書のコピーをつけろとある。

この学会参加費は岡山市内で行われたもので、本学では数年前から岡山市内に住む者が岡山市内の研究会などに参加しても旅費や日当は出ないことになっている。
したがって旅費の申請はしなかった。
だから復命書も出していなかった。

事務の回答は勤務日に岡山市内に研究会などに出かける時は、旅費は不要とした旅費申請書を提出して、事後に復命書を出すのが正式な手続きなのだそうだ。

昨今は大学で研究活動を行うのは本当に大変だ。
書類の山に埋もれながらいろいろと気を遣わなくてはならない。
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