河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

マレーシアからのお客様

2009-05-19 | 大学
インフルエンザ騒ぎのさなかではあるが、マレーシアからお客様が来られた。

いただいた名刺によると以下の方達である。

UNIVERSITI MALAYSIA KELANTAN

1) Prof. Dr. Azizul Halim bin Yahya - Deputy Vice Chancellor (Academic &
Internationalization):(Azizul Halim bin Yahya(アズィズル・ハリム・ビン・ヤーヤ)
教授、教務・国際業務担当副学長補佐)

2) Assoc. Prof. Dr. Mohamed Dahlan bin Ibrahim - Dean, Faculty of
Entrepreneurship & Business:(Mohamed Dahlan bin Ibrahim(モハメッド・ダーラン・ビン・イブラヒム)
准教授、起業・経営学部長)

3) Assoc. Prof. Dr. Farok bin Zakaria - Director of Language Studies &
Generic Development:(Farok bin Zakaria(ファロック・ビン・ザカリア)
准教授、言語・総合開発部長)

何のための訪問かは一切知らされていないが、本部からの依頼で動作解析の設備の紹介をさせて頂いた。
1人、案内の職員の方にマーカーを貼り付けてデモを行い、いつもプレゼンに使うプロゴルファーの動作解析のデータも見て頂いた。
先方もこういった案内は予想していなかったようで、非常に喜ばれ、後でお土産にとボールペンなどのユニバーシティーグッズをいただいた。
もしマレーシアに来ることがあったら是非訪ねてきて欲しいと言ってくださったが、そんな機会があれば是非行ってみたい。
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学会発表用ポスター印刷

2009-05-19 | 大学
朝、インフルエンザはどうかと恐る恐る大学に出てくると、ほとんど誰もマスクをしていない中で女子学生が2人マスクをして登校してきたのに出くわした。
挨拶を交わして
「マスクをしてるね。」
と声をかけたら、
「週末、関西の実家に帰省していたので予防のためです。」
と言うではないか!!

岡山県では関西圏からの通学生が多い私立高校が休校になったのをはじめ、息子の通っている小学校でも関西からの通学生だけは休ませている。
大学事務局長に念のため問い合わせたら、午前中この件で会議が持たれて、今回は弱毒型で厚労省の基準も緩和されそうだし、発病していない学生まで出校を制限することはしないことに決まったのだそうだ。

しかし、この調子でいくといつ大学に出てくるなと言われてもおかしくないので、もうすぐ行われる学会発表のためのポスターは今日印刷することにした。

ネットでいろいろ情報を閲覧していると、関西圏で行われる学会は開催が危ぶまれているそうだ。
同様に、アメリカで開催されている国際学会には日本からの参加者のキャンセルが相次いでいるらしい。

日本の場合、新型インフルエンザ発生地に出張しただけで、その後の勤務が制限されたりするのだからしかたがない。

何でも早め早めにできる対策は取っておくことが必要だろうと思う。
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