河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

リハ学会誌電子査読システム

2009-05-28 | 研究・講演
試行が始まったリハ学会誌の電子査読システムだが、早速他の編集委員が投稿したダミー論文の査読依頼が送られてきた。
こういうものは後で片付けようと思うとかえって引きずって仕事の妨げになるので、すばやく処理して返信を返した。
そうこうしていると、今度は編集委員としての主担当論文というのが送られてきて、外部査読者を編集委員の中から選んで依頼するという役割が回ってきた。
これは本当に大変だ。
僅か数人の編集委員の中でお互いに役割を割り振って投稿と査読の全てを行うのであるから、ちょっと笑えるくらい忙しい。

しかし、電子査読システムというのは実際にやってみると意外に簡単そうで、慣れるとこれまでよりスムーズに作業が行えるかもしれないと感じた。
何事も慣れである。

私はパソコンの作業は意外と苦にならない。
どうしてもなじめないのが携帯メールとかiモードである。
老眼のせいか小さな画面での作業は耐えられないのである。
コメント
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