河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

講演と大学院OCと秋の収穫

2012-10-14 | 大学
本日は岡山駅前キャンパスで第3回吉備国際大学附属研究所合同シンポジウムが行われた。

プログラム
司会  教育開発・研究推進中核センター
    研究推進部門 副部門長 河村 顕治

開会の挨拶 学長 松本 皓 (10:00~10:05)

記念講演(10:05~10:55)
演題『人類の将来を握る品種改良の成果』
●講師 谷坂 隆俊 (京都大学名誉教授 育種学・遺伝学・分子進化遺伝学)

「保健福祉研究所」 研究所長 加納 良男 (11:00~11:15)
演題:健康寿命延伸のためのリハビリテーションと分子生物学の先端研究指導

「臨床心理相談研究所」 研究所長 小西 賢三 (11:15~11:30)
演題:日常生活における人の認知活動を理解するための心理生理学的研究指導

「文化財総合研究センター」 センター長 下山 進 (11:30~11:45)
演題:大学院生の文化財総合研究センターにおける実践的研究指導

質疑応答 (11:45~11:55)
閉会の挨拶 副 学 長 下山 進 (11:55~12:00)


谷坂先生の記念講演は育種学に関わる講演で、現在の稲と野生の稲の写真を提示され、もし穀物の品種改良がなければ、現在の世界の人口は維持できないのだということを強調されていた。

午後は大学院のオープンキャンパスで、進学希望者の対応を行った。

谷坂先生の講演にちなんだわけではないが、我が家では昨日サツマイモの収穫を行った。
春にホームセンターで買ってきた3本の蔓を庭に植えておいただけで見事なサツマイモが収穫できた。
小さいのを含めると全部で11個収穫できた。


コメント
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