今日は日柄も良いので科研費の申請を行った。
申請作業が終わった頃、ちょうど発注していたiPadが届いた。
電源を入れて設定を行い、しばらくいじってみたがこれはネットにつながらないとほとんど役に立たない代物だと言うことがすぐに分かった。
大学で無線LANに接続するにはまずMACアドレスの登録が必要である。
それが終わっても、研究室には無線の環境がない。
早く無線LANが拡充されることを願う。
それまではMac Proを母艦にしてデータをやりとりする必要があるようだ。
まだよく分からないがiTuneを介してデータのやりとりをするらしい。
会議で使用して会議資料をペーパーレスにしたり、ノートパソコンで行っていたパワポの講義をiPadで軽やかに行うことが導入の目的なのだが、どうも簡単には行きそうにない。
プレゼンには新たにKeynoteを購入する必要があるらしい。
それでも、これまでかたくなにスマホやタブレットは避けてきたので、私にとってはある意味一線を越えたような気がしている。
最先端の情報機器に乗り遅れないようにしたい。