河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

年末なのに(年末だから)膨大な書類仕事

2012-12-19 | 大学
今年も残すところ2週間を切ったというのに、毎日毎日いろいろな書類がメールや郵便や学内便で届けられる。

今日は今年最後の教授会・研究科委員会がありいろいろなことがこれで一段落なのだが、大学院生は課題レポートや研究計画書を送ってくるし、学会からは査読の依頼が来るし、外部からは教員の昇格審査のための専門委員会外部委員になってくれ等という電話もかかってくる。

どれも大事な仕事だし、当事者にとっては非常に重要なことなので手を抜くことは許されない。

そんな中で、今日は山陽新聞社が主催している『吉備創生カレッジ』と言う来年度の公開講座に若手の講師の先生2名と一緒に科目の申込書を書いた。
これは本学からも講義を出して大学の宣伝をすべしと言う副学長の意向に沿ったものである。
締切は今週の金曜日である。

27日には大学院生の研究計画発表会があり、年が明ければ大学院生の学位論文をたくさん読まなければならない。

こういった仕事と平行して特許の出願作業や論文の投稿準備なども行っているのでもう本当に大変だ。

会議はもう終わりと書いたが、明日は動物実験委員会があることを忘れていた。

それから、今年の年末から年始にかけて、どこかで時間を作って運転免許証の更新に行かなければならない。
忙しいからと言って忘れると免許が失効してしまうので大変だ。

こうしてわけも分からない混乱の内に年は暮れていく。
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