河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

締切に追われる毎日

2014-07-27 | 大学
学会から帰ってきてからも、ゆっくり休むことは全くできずに毎日仕事に追われている。

特にこの時期は引き受けている複数の委員の仕事で締切が立て続けに続く上、前期試験があるので試験問題を作り試験を実施して採点をしなくてはならない。
最近は試験だけでなく、学生にポートフォリオを作成させてそれも試験実施後に提出させて採点しているので結構負担が大きい。

ポートフォリオと言えば大学ポートフォリオの大学院保健科学研究科分の提出も求められており、これもかなり大変だ。
修士課程と博士課程は別々に書かなくてはならないし、通信制大学院も理学と作業の専攻別に書かなくてはならない。
私1人では書けるはずもなく、担当委員の先生方に作業を分担してもらうつもりだが、最終的な責任は研究科長の私にある。

これだけでも気は重いが、9月からは医療センターが始まるので、その準備も大変だ。

希望としては年齢と共に仕事を絞って、悠々自適の生活をするのが夢なのだが、現実は真逆で年々仕事量が増えてきている。
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