河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

慌ただしくなってきた

2021-03-03 | 大学
昨年の今頃は突如沸き起こった新型コロナ対策でてんやわんやだった。

今年は新型コロナは落ち着いてきたが、新たに難題が降りかかってきた。

それは4月からの学長就任である。

2月26日に選考委員会が開催され正式に学長就任が決まり、翌日には新聞報道も行われた。

それ以降、あちこちから声をかけられるし、病院では患者さんからも色々と問い合わせがある。その多くは今後も診療をしてもらえるのかという質問であった。

これまで通り、診療も講義も行っていくつもりなので4月以降も特段変わりはないが、学長となると大学を代表して様々な活動をしなくてはならなくなる。

早速、来週の水曜日には日帰りで南あわじに出張することとなった。

吉備国際大学は高梁キャンパスだけでなく、南あわじキャンパス、岡山キャンパスそれに岡山駅前キャンパスもあるので、南あわじにも行く必要があるのだ。

当日はオンラインで会議も2つ予定されており、朝岡山の自宅を車で出発して午前10時過ぎには南あわじキャンパスに到着しなければならない。

南あわじキャンパスにも学長室があって、そこでオンライン会議に参加する予定である。

午後は南あわじ市役所を訪問する。

それから岡山に帰ってくるのだが、丸一日かかることになる。

4月になると私は平日はほぼ毎日講義があるし、大学院生の指導も行わなくてはならない。

ちょっときついが何とかやっていくつもりだ。
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