河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

やっと安定して研究が進み出した

2022-12-08 | 大学
ゼミ生と一緒に行っている新しい研究で,やっと安定して計測が行えるようになった。

試行錯誤して計測プログラムのバグを見つけて直してもらったり、電気刺激の設定が大きすぎて筋疲労が出てしまったり、これまでいろいろあったがやっと最適な条件設定が見いだせた。

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弘法大師生誕1250年

2022-12-08 | Private
私の実家は四国なので、宗派は真言宗である。

ところがこの歳になるまで善通寺に行ったことがなかった。

先日、高梁ロータリークラブの卓話で、藥師寺住職のお話を聴いて、善通寺のいわれを知り興味を持った。

善通寺の由来は、弘法大師「空海」の父の名前:佐伯直田公善通(さえき あたいたきみ よしみち)から来ている。

京都の東寺、和歌山の高野山とならぶ「弘法大師三大霊山」のひとつである。

総本山善通寺は弘法大師誕生の霊跡であり、空海は宝亀5年(774年)6月15日に善通寺のある場所で誕生した。

令和5年が弘法大師生誕1250年の記念の年となる。

令和5年4月23日〜6月15日の間、『秘仏 瞬目大師(ひめきだいし)像』が50年ぶりに御開帳となる。

瞬目大師(ひめきだいし)像というのは、空海が唐にわたる際、寂しがり心配する母上のために、池に映る我が身を写した画像とのことで、掛け軸にしてあるらしい。

鎌倉時代、土御門天皇御拝覧の時に、大師が目をまばたきされたことから、この御尊号を下賜されたとのことである。

藥師寺住職によると50年に一度のチャンスなので、仕事を休んででも見に行くべきとのことである。





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