河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

高梁川流域連携中枢都市圏ビジョン懇談会

2023-01-24 | 大学
本日午後、倉敷市役所において高梁川流域連携中枢都市圏ビジョン懇談会が開催され、学長として出席した。



高梁川流域連携中枢都市圏ビジョン懇談会について

【連携中枢都市について】
人口減少・少子高齢社会にあっても地域を活性化し経済を持続可能なものとし、国民が安心して快適に暮らせるためには、地方において中核性を備える中心都市が近隣市町村と連携して、人口減少に対する「地方が踏みとどまるための拠点」を形成する必要がある。
この拠点となる都市を「連携中枢都市(倉敷市を含め全国59市が該当)」とし、連携する近隣市町村とで形成する圏域を「連携中枢都市圏」と称している。

【連携中枢都市圏が進める取組】
ア.圏域全体の経済成長
イ.高次の都市機能の集積・強化
ウ.圏域全体の生活関連機能サービスの向上

【連携中枢都市圏ビジョン懇談会とは】
国の要綱に示された、民間や地域の関係者を構成員として、連携中枢都市が開催する協議・懇談の場。
連携中枢都市圏ビジョンの策定又は変更にあたっては、この懇談会における 検討が必要とされている。
本圏域では「高梁川流域連携中枢都市圏ビジョン懇談会」として開催している。
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