goo blog サービス終了のお知らせ 

河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

アメリカ夏の旅の思い出1

2009-08-01 | 旅行記
8月になったのに何も夏休みらしいことはない。
今年は旅行の予定もないし、ちょうど昔のアメリカ留学中のことを思い出したのをきっかけに、夏の旅行の思い出を写真とともに掲載することにした。

この旅行は1994年の夏のことである。

1. コーニング、コーネル大学、フィンガーレイク地方
 友人がコーネル大学に留学していたのを訪ねる目的もあり、オンタリオ湖南の付近の都市をゆっくり訪ねてみました。「コーニング」といえば、日本でも割れにくい食器のコレールなどを通じてご存じの方も多いと思いますが、ガラスで有名な街です。コーニングガラスセンターという美術館、工場、販売店などの複合施設があり、メインストリートにはブティック、クラフトやアンティークショップが建ち並び、ちょうど休日だったこともあり、お祭りのような騒ぎで大変楽しいところでした。
 コーネル大学は「イサカ」という町にあるのですが、ここは「大学門前町」で、学生が好みそうなカジュアルなレストランや小物販売の店が建ち並び、落ち着いたところです。


コーネル大学のシンボル


コーネル大学の構内
非常に美しい

 また、「フィンガーレイク」地方には人の指のように細長い湖がいくつも横たわっています。


地図を見ると人の指のような細長い5つの湖が並んでいるのがわかる


ドライブしていると「フィンガーレイク」の形はわからない

氷河の浸食によって出来たというめずらしいこの湖の辺り一帯はアメリカでも高級ワインの産地として、カリフォルニアのナパなどと並んでとても有名です。ふらっと入った小さなワイナリーでも試飲をさせてくれ、そこで求めた「ストロベリーワイン」は甘口ですが大変濃くておいしいかったのを覚えています。


どこのワイナリーでも試飲をさせてくれる
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 高速道路の無料化 | トップ | オープンキャンパス »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行記」カテゴリの最新記事