9月11日午後は、本学アニメーション学科の4人の教員が黄岡師範学院の学生に講義を行った。
講義は翻訳アプリを利用してリアルタイムに中国語に翻訳し、さらに各教員に一人づつ通訳がついて、難しい内容は補足してくれていた。
私は講義の様子を見て回ったが、空いている椅子に腰掛けて講義を聴いていたら、隣の女子学生が
「日本の先生ですか?」
と話しかけてくれた。
名刺を渡したら、「学長」という肩書きに首をかしげていた。
後から分かったのは、中国語で「学長」というのは「先輩」という意味なのだそうだ。
中国語で「学長」は「校長」と言う。
iPhoneのカメラを向けたらピースサインで応えてくれた。
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