結論から言うと、女性の政治参画は、10年前と比べると意識の壁は格段に低くなったように思います。志あるものは、女性であろうと男性であろうと、選ぶほうも選ばれるほうも性別など意識していないように見えます。小泉さんの刺客で女性達が多く立候補したのは、ある意味、改革だったかもしれません。だから、単に女性を増やす・・とそこにこだわっていたわたしは時代に取り残されていたといえるかもしれません。
秋田・女性議員を増やす会も,リニューアルをはかることになりそうです。
女性の声が政治の場に反映されること、そしてそれは、経済効率優先の競争社会ではなく、いのちを大事にして、地球にもやさしい政治であることを目的としてあるものだとわたしは考えています。