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覚悟はしていましたが、朝から強烈な冷え込み。
今日は9時艇庫集合で、中学生と高校生が合同で練習。
中学生は、Mio Maiの2人だったが、Mioは空手の練習で負傷していたこともあり、11月のヘッドオブザ瀬田以来の乗艇。
ということで、リガーを組みつけるところからスタート。
で、9時半ごろ蹴り出したのだが、ここでトラブル発生。
身長が高くなり、もともと手足の長いMaiが現在使用している木製の1×で彼女の体格に似合ったリギングを出すのが厳しくなり、『フィニッシュでレールがふくらはぎに当たって漕げないです』という申し出を受けてMaiの乗艇は断念。
今日のメニューは紀ノ川大橋→六十谷大堰往復をSR20でUT
病み上がりのMioは単独でモーター伴走のトライ
他の高校生の2名と僕の1×三人衆は2×と4×+からハンデをもらってスタート。
高校生2人から10ストロークほど遅れてスタートしたが、2人の高校生のうちの勢いのあったkazumaとは多分同じような艇速だったと思われ、スタート時とほぼ同じ差のまま上りゴール。
ただ、上りはかなり雑なロウイングになってしまった。
そして下り。
1×は3人同時にスタート。
リラックスして大きく強くを意識して動き出したが、珍しく左のオールがエントリーでゴボゴボと大きな音を立てて泡を噛んでしまうことがあったが、そこは修正。視線を遠くに保ち、リラックスして大きく漕ごうと切り替えた。
予想通り艇速がほぼ同じのkazumaは常に並漕状態で、彼の動きも意識しつつのロウイングで負荷も上がっていたかもしれないが、10分を越えたあたりで彼が失速気味になり、一時は2艇身近い差ができたが、終盤の河西橋~紀ノ川大橋の区間でふくらはぎが攣りそうな兆候が見られ、失速。
最終的に1艇身ほど差をつけられてしまった。
が、なかなかいい練習ができました。
似たようなレベルの選手と並漕するのって刺激になっていいですね。