”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

Qさま登場!

2007年10月13日 | 漕艇 Rowing

二日続けて並べる相手があるということは、実にありがたいというか、やる気が倍増します。

今日の相手はQ師匠。
彼とシングルで並べのはおそらく7月末か8月初旬以来じゃないだろうか。

前回は2年近いブランクから復活したばかりの師匠を相手に大差で負けた。
今回も乗艇は久々と言っておきながら、コンスタントにエルゴやウェイトをしてる様子なので、おそらく勝ち目はないだろうけど、粘りのロウイングを見せたいところ。

普段彼のシングルを借りて練習しているので、今回僕は○本選手のサイクス(ニュージーランド製)を拝借することにしました。

ささっと準備して6時15分頃にけり出し。
今朝も満潮で、緩い下げ潮と東風。
昨日とほぼ同じコンディションでございます。

今回初めて乗ったサイクスですが、トップ側に大きな補修を施している関係で、前後の重量が全く違いますが、ちょうどトップ側のウェイトを積んでいるような感じといえばわかってもらえるでしょうか…。

蹴り出して靴を履いてみたところ日本人には向かない形状で、僕にはつま先や足の甲がとっても窮屈。しかも、ハイトがずいぶん低いので、ドライブで力をかけやすいが、リカバリーでスクエアにしにくい。
しかも、ストロークコーチが動かないぞ。
これは痛いな~、ポラールの心拍計のストップウォッチを見ながら普段の感覚を頼るしかない。(まあさほど問題なし)

仕方がないのでそのまま行くことにした。

今日のメニューは昨日と同じで河口→高圧往復と河口→河西橋往復。

というわけでスタート。
ハイトが低いのでファイナルで引っかかって苦しいロウイング。
そしてジワリジワリと差をつけられていく苦しい展開。
各ポイントでの区間タイムとしては昨日と遜色ないが、距離が延びてくると、ファイナルでの引っかかりが少しずつ響いてきて上りゴールは昨日より16秒遅い24分32秒。
Qとの差は30秒くらい。

Qは腰の調子がおもわしくないようだ。ただ、その状況でも勝てない自分はいったいどないやねん?という感じ…。

そして下りスタート。
出だしでポンと抜け出したがすぐに追いつかれてしまった。
でも最初に通過した紀の国大橋の通過タイムは昨日より5秒くらい速い。
でもこの時点で5ストローク近い差をつけられている。

下りゴールの河口まではここから13分強かかるが、これ以上差を付けられるわけにはいかないのでSRを24近くに上げて追撃開始。
Qの航行跡があるので、そんなに差は広がっていないみたい。
北島橋が近づいたあたりで振り返ると、Qは橋脚を回避するために失速したよにみえたので、諦めずに粘った。
ただ、昨日同様に、レンジが短いのがとても気になる。
おまけにバランスも悪いし泡噛むし、我慢のロウイングが続く…。
救いは体がSR24に耐え続けているところかな。

でも、紀ノ川大橋をくぐってラスト2分余りのところでガス欠ぎみ。
SRを22くらいに落して大きく強く漕ぐ作戦に切り替えてゴール。
やはりQには30秒ほど届かなかったが、タイムは昨日より良く、19分22秒。

結局今日はこれでおしまい。

普段より高いSRで10分以上動き続けられたということは収穫だった。あとは、そのSRで大きく動けるようにならなければ。

 

 



粟食べてます

2007年10月12日 | セキセイインコ

携帯の画像なので見づらくてすんません

これぞ正真正銘の無添加食品。
それにしても庭の隅っこに雑草の如く生えてきただけあって、枝も貧相だし、実も少ないです。救いは日当たりが良かったことかな

早速与えてみました。
ケージに入れるやいなや、飛び着いてきたピーちゃん。
ものの2~3分で枝になっちゃいました。

よかったよかった。
あと二つあるからまた今度ね

 

 


ROwing朝練

2007年10月12日 | 漕艇 Rowing

やっぱり一人でやるのと誰かがいるのとでは気分的にぜんぜん違うもんですね。

今朝は少し遅めで6時半集合の6t時45分蹴り出し。
満潮状態で弱い下げ潮、風は東風。

今朝のメニューは、河口→高圧往復と河口→河西橋往復の約12.5㌔。
ゴリゴリさんは、国体帰りということで、河口→手前の高圧往復と河口→河西橋往復。

ゴリゴリさんに10本ほど遅れてスタート。
今日も向かい風が重い。そして、出だしから3分くらいは体が出来ていなかったこともあり、ファイナルの切れが良くない。
しかし、紀ノ川大橋に差し掛かるまでに追いつくことができたので気分的に楽になり、そこからは自分のロウイングに集中した。
とはいえ、バランスがイマイチだったような…。

そして、このところよくトレーニング出来ているので、心肺機能が強化されているで、心拍数が180を越えなくなってきたから苦しいながらも大きな失速がないのがありがたい。コース取りもまずまずで、上りは24分16秒。あと10秒詰めなければ…。
ゴリゴリさんは手前の高圧までだったので、僕が上流の高圧に着く15秒ほど早くゴールしていた。

そして、3分ほどしてから下りスタート。ゴリゴリさんとの差はだいたい1分40秒くらいかな。できたら河口までに並びかけられるところまで詰めたいところ

でも、いつも同様に2分くらいで乳酸地獄がやってきた。でも粘り、5分くらい大きな失速はなかった。コース取りに若干ミスがあり、修正をかけたりしてしまい、少々ロスした。でも下りでも心拍数は180近くまで行くが、ものすごく上がることがないので、やはり失速感が少ない。大きく漕ぐことと、ファイナルまでしっかり押すことを常に意識した。13分を過ぎた河西橋付近だけは水面がフラットに近かったので、2分くらいものすごく集中してロウイングできたが、突然脚にきてしまいバランスを崩す場面も…。

しかし、紀ノ川大橋をくぐったあたりから、ゴリゴリさんの通った形跡がはっきりしだしたので『追いつけるかもと思いそこからのラスト3分に集中した。が届かず・・・残念
タイムは19分34秒。
ゴリゴリさんは体力を使いきったのか、ここでリタイア

2分半ほど休んで再び上りスタート。下げ潮に加えて向かい風も先ほどより強くなってるではないですか
でもグイグイ蹴り続けられるのがうれしい。10月に入って一気に体の切れが良くなって距離に対する強度がついたことを確信できたのは正直うれしい。
とはいえ、向かい風の影響で橋脚が近づくのに自分のイメージとは裏腹になかなかくぐれない…。
でも緩めなかった。河西橋ゴールは8分42秒。
折り返して下りスタート。
体力的にまだイケる気がしたのでSRを上げてみた。SR24でスタート。1分くらいで脚に来る気配があったが、緩めずSRをキープした。2分を乗り切ったところでSR25に。気持ちとしてはもっと大きくファイナルまでしっかり押したいところだった。
紀ノ川大橋をくぐって河口までSRを25
~26キープで漕ぎ切りタイムは6分16秒。区間タイムとしては先ほどより18秒速い。からといって納得はできない。レンジが明らかに短いとわかっていながらSRをキープするのが精一杯だったから・・・。

 

でも内容は充実していたと思います。
明日は久々にQと並べます。勝てるとは夢にも思えないが大差をつけられないように粘りたい・・・(本音です

 

 





またまた新しいことば

2007年10月11日 | セキセイインコ

意味不明の言葉をしゃべり続けてます。
はっきり聞き取れる言葉のほとんどが『ピーちゃん』とか『ピー』

そして得意技はスズメの鳴き真似。

昨日新たにしゃべった言葉は
『こっちこっちこっち、こっちやで~

ほんま関西丸だしですわ

 

 


Rowingエルゴ

2007年10月10日 | 漕艇 Rowing

というわけで、高校へ立ち寄りました。

どうやら明日か明後日あたり文化祭があるようで、中庭や渡り廊下には、各クラスの垂れ幕がかかっていて、普段は殺風景な校内も今日はとても
華やか。

今日は朝はずいぶん涼しかったけど、日中気温が上がったせいもあって、トレーニングルームはけっこう暑い。
といっても夏に比べれば全く問題ないかな。

今日のメニューは15分を2セット、SRは21前後。
10分程度ウォーミングアップしてからスタート。
久し振りのエルゴということで、けっこう重く感じた序盤、1’59”~2’00”というスコア。
7分過ぎたあたりで心拍数はまだ175くらいだったので、心肺機能は日頃の乗艇で向上しているようだ。
そこで、ファイナルまでしっかり押し続けるように意識していくと、スコアが1’58”に上がった。
10分過ぎたあたりから1’57”が時々出るようになり、調子が出てきたが、12分で突然脚に乳酸がたまり出し、心拍数も上がってきた。
でも最後まで緩めずゴール。2セット目に突入する気力が残ってませんでしたが、出しきった感じ。最終的に190まで心拍数が上がり、スコアは1’58“6の3794㍍。脚がガクガクです。

5分くらい休んでからウェイト。
スクワット(スローで120秒)とプルをして今日はおしまい。

はっきりいって15分1セットなら、あと1秒は縮めておかなければ…。

次は金曜かな