”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

エルゴ30分漕

2012年01月25日 | 漕艇 Rowing
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今日も朝から強烈に冷え込みました。

年休消化で仕事は休みです。
朝起きた7時過ぎは曇り空で昨日の強風は治まっておりましたが、強風波浪注意報は継続発令されているので
乗艇は回避。いちばん怖いのは乗艇中の天候の急変だ。

で、朝は1㌔6分ペースでのジョギングを4㌔。
自宅を出発して紀ノ川河川敷を少々走って再び自宅に戻る25分間のジョグ。
川は穏やかだったうえに、走っているうちに快晴になってくる始末で、「乗艇いけたな…」と少々後悔。

で、その分は夕方エルゴ。
今日は30分をSR21でトライ。
このところ週3日ペースでトレーニングできているのでそれなりのスコアが出ることを期待してスタート。
やはり出だしから体は軽かった。
が、終盤にさしかかった24分すぎ、左脚のふくらはぎが攣りそうになってきた。
このまま進めれば固まってしまうであろうと思い、仕方なくペースダウン。
時間の経過とともに症状が厳しくなるなか、もがき苦しみながらなんとかラスト1分まで持ちこたえ、最後の10ストロークは全力。
ゴールとともに完全に攣ってしまった。
スコアは7427㍍ Ave/500m 2'01"1
心肺機能に余力があっただけに脚が攣ったのが残念でならない。
あと10㍍以上は上乗せ出来ていたに違いない。

30分での7500mのカベはとてつもなく高いわ。

とはいえ、今日判明したことは、確実に体力が回復していること。
いい調子だ。このまま突っ走りたい、怪我と故障に注意しながら。

その後、補強でウェイトトレーニング。
スクワットとベンチプレスとプル。
膝がガクガクです。

鳥たちはどこへ・・・

2012年01月23日 | 落語
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夕方以降いっきに冷え込み、激しく風が吹き荒れています。
今週ずっと寒い日が続くようです。
睡眠と栄養で風邪予防につとめなければ。

昨日は午後春先以来行っていなかった海南市のわんぱく公園に行ってみた。
園長いわく、この冬はむちゃくちゃ鳥が少ないとおっしゃってた。
「ここもか…」
とりあえず園内を散歩。
確かに池も森も鳥が少ないですね。

今年はいったいどうなってるの?

余談ですが…

Youtube動画に落語をアップしてみました。
昨年10月末、福井県小浜市で開催された「ちりとてちん杯」に出場した我が家の落語家 桜亭夢叶
http://www.youtube.com/watch?v=2R8R-Bi8wi8&feature=channel_video_title

今日も雨です

2012年01月21日 | 漕艇 Rowing
3日連続で不安定な天候が続いております。

今日は県立中学校の入学試験日。
お兄ちゃんを皆で試験会場の学校へ送った後、お迎えの時間までの間に乗艇。

車で紀ノ川を渡った時はべた凪だったにもかかわらず、艇庫に付き、準備して川に艇を浮かべた9時過ぎには
東風が吹き始めた。
今日も紀ノ川河口→六十谷大堰往復の11㌔。

木曜の乗艇から中一日ということで体もいい状態。
だが、川面を吹き抜ける東風には苦労させられた。
ここ最近ずっと28分前後で六十谷大堰に到着していたのが、今日は31分も要した。
なんちゅうか、エントリーでバランスを崩し、風の重さに押され気味てファイナルで体幹をしっかり支えることができなず引っかかる悪循環が自分でもよくわかった。
が水中強度は日増しに良くなっているのも感じられる。

下りは挽回した。
あまり深く考えず、1本1本強く漕ぐことに専念した。
風に助けられていた部分もあるが、各ポイントでの通過タイムが良かったので、当然モチベーションも上がり、下りは22分10秒。
最後までしっかり出力し続けられた意義は大きい。

乗艇時間中、たまたま雨が降らなかったのはとてもありがたかった。

そして夕方、早くも入試の問題と回答が学校のHP上で掲載されていた。
こりゃ難しいわ。ふだんの学校での勉強に加え、時事問題や一般常識的なことも理解していないと
導き出せないね。
試験に挑んだお兄ちゃん、お疲れ様。
あしたは面接だ。

合否発表は来週土曜。さて、どうなることやら…



もらっといてやる

2012年01月19日 | 漕艇 Rowing
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待ちに待った雨です、しかも本格的な…。
先日の夜にさっと降ったのを除外すれば、いったい何日ぶりの雨なんだろう?
カラカラの乾燥から解放されました。

昨日、芥川賞を受賞した田中慎也さんのインタビューをテレビのニュース番組で見た。
ずいぶん個性的な人だ。『もらっといてやる』とのコメントが強烈に印象に残ってます。
しかも、高卒後一度も職に就かず、パソコンや携帯電話も面倒くさいと使用しないそうだ。
要するに紙とペンで執筆し続けてきたということ。
今の世の中で、こんな形で執筆できる作家なんていたんだ、という驚きもあったが、とんでもなく芯の強いひとなんだろう
というのもうかがえる。
何より、20年以上支え続けたお母様もすばらしい。
どんな作品なのか興味湧きますね。

しょっぱなから余談が長くなってしまったが、今日は年休の消化で休み。
朝からボートです。
艇庫に着いた9時過ぎから既に降り始めた雨。
季節がら、乗艇回避という選択をするところだろうが、今日は躊躇なく乗艇を選んだ。

この選択は正解だった。
川は今日も鏡のような最高のコンディション。
気合も入りますね。

で、今日のメニューは恒例の紀ノ川河口→六十谷大堰往復の11㌔。
漕ぎ始めから17分くらいまでは頑張ったんだけど、気がつけばファイナルで体幹がゆるんでしまって押し切りが甘く
なる。
上りは27分50秒。

そして下り。
動き出しから体のキレが抜群だ。
エントリーからファイナルまで、ブレード周辺に水がねっとりとまとわりつくような感触。
なんだ、この感触は?と思いながらのロウイングが7分ほど継続したが、なんだったのだろう。
途中、若干崩れるところもあったが、最後までパワーを伝えることができ、下りは23分50秒。
往復で52分切りは悪くない。

反省すべきは、まだ体幹をゆるめてしまうところがあること。
心地よい疲労感に包まれてます。

それにしても、昨年暮れからなんだが、カモ類の姿がむちゃくちゃ少ない。
ヒドリガモは見かけるが、マガモも少ない。

そんななか、六十谷大堰にはカンムリカイツブリがたくさんいる。
今日目撃したのは、8羽~9羽。
首が長く、頭部に寝ぐせのようなカンムリが付いている、なかなかルックスのよい鳥だが、近づこうとすると水中にズボッと潜り、遥かかなたに浮上という具合。

こんな鳥です(オンライン図鑑より)
http://www.yachoo.org/book/view/kanmurikaituburi






セキセイインコはなぜしゃべる?

2012年01月18日 | セキセイインコ
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セキセイインコはなぜしゃべれるのか?

という素朴な疑問に答えてくれた朝日新聞。

先週、1月14日(土)のbe に掲載されていたのでザクっと紹介しよう。

鳥の中では、九官鳥などのスズメ目、オウムやインコなどのオウム目、ハチドリなどのアマツバメ目の3つのグループの鳥たちは聞いた声をまねできるらしい。
中でもオウム目は、その機能が発達しているようだ。

単独飼いのインコが人の言葉をしゃべるのは、飼い主をつがい相手と思っているかららしい。
飼い主の声を学んで同じ声を出すことで、お互いの絆を保とうとしているんだって。

なるほど、うちのピーちゃんが発する『ピーちゃん』という言葉も、僕とそっくりの低い声、お兄ちゃんとそっくりの甲高い声など、見事に使い分けてるわ。

脳の中の中脳と脳幹というところに、音を聞いたときに働く部分と、声を出すときに働く部分があり、これらが大脳を介して繋がっているため、聞いた声を学んで同じ声を出せるんだって。

しっかりしてるわ、ぴーちゃん。