臨時総会の翌日10/9、鹿沢PVの自主研修として
いつもの鹿沢の休暇村周辺から遠出して、破風岳に
出かけてきました。

毛無峠(標高1823m)から見た破風岳(標高1999m)。
のんびり歩いても30分ちょいで登ることができます。

ちょっと見難いですが、毛無峠にあった看板。
ちょうど稜線が群馬県と長野県の県境となっており
また分水嶺にもなっているそうです。

歩き始めの登山道沿いには、ちっちゃなコケモモの実が
赤く色づいていました。

この季節、すでにほとんどの花が終わってしまっていました。
ヤマハハコもなんとなくドライフラワー状態。

オヤマリンドウもこんな感じで終わりかけでした。

今の時期に目立つのは、ツツジの仲間の赤い紅葉。

上りながら周辺を眺めると、赤く色づいていました。

ナナカマドの実も赤く色づき輝いています。

破風岳の山頂に到着。
この日は天気が良かったのですが、少し霞がかかっており
妙高山をはじめ新潟方面は山頂のみ望める程度でした。

山頂からの眺め。
画面中央が毛無峠の駐車場。ここから登ってきたことになります。
画面右側の樹木が生えていないあたりは小串鉱山の跡地になります。

小串鉱山跡。もうちょっと近づいて見て見ると…

昔の建物の名残が見られました。
1971年まで硫黄を採掘していた鉱山で、最盛期には
2000人以上が暮らしていたそうです。

破風岳の山頂のヘリは切り立った崖のようになっていて
なかなかスリリングです。

上から下を覗いてみました。
あまりの高さに、落ちたら、ひとたまりもありません^^

五味池方面にちょっと行ったところから破風岳を眺めると
こんな感じに見えます。山頂部分がいかに切り立っているか
おわかりかと…^^
ちなみに破風岳の名前の由来となった「破風」とは
「屋根の切妻にある合掌形の装飾板」だそうですが
ワタクシには「ルート(√)」にしか見えなかったです^^
PV さとう
いつもの鹿沢の休暇村周辺から遠出して、破風岳に
出かけてきました。

毛無峠(標高1823m)から見た破風岳(標高1999m)。
のんびり歩いても30分ちょいで登ることができます。

ちょっと見難いですが、毛無峠にあった看板。
ちょうど稜線が群馬県と長野県の県境となっており
また分水嶺にもなっているそうです。

歩き始めの登山道沿いには、ちっちゃなコケモモの実が
赤く色づいていました。

この季節、すでにほとんどの花が終わってしまっていました。
ヤマハハコもなんとなくドライフラワー状態。

オヤマリンドウもこんな感じで終わりかけでした。

今の時期に目立つのは、ツツジの仲間の赤い紅葉。

上りながら周辺を眺めると、赤く色づいていました。

ナナカマドの実も赤く色づき輝いています。

破風岳の山頂に到着。
この日は天気が良かったのですが、少し霞がかかっており
妙高山をはじめ新潟方面は山頂のみ望める程度でした。

山頂からの眺め。
画面中央が毛無峠の駐車場。ここから登ってきたことになります。
画面右側の樹木が生えていないあたりは小串鉱山の跡地になります。

小串鉱山跡。もうちょっと近づいて見て見ると…

昔の建物の名残が見られました。
1971年まで硫黄を採掘していた鉱山で、最盛期には
2000人以上が暮らしていたそうです。

破風岳の山頂のヘリは切り立った崖のようになっていて
なかなかスリリングです。

上から下を覗いてみました。
あまりの高さに、落ちたら、ひとたまりもありません^^

五味池方面にちょっと行ったところから破風岳を眺めると
こんな感じに見えます。山頂部分がいかに切り立っているか
おわかりかと…^^
ちなみに破風岳の名前の由来となった「破風」とは
「屋根の切妻にある合掌形の装飾板」だそうですが
ワタクシには「ルート(√)」にしか見えなかったです^^
PV さとう