
今日は一日中「令和のはじまり」のことばかりでした。私も昭和を40年、平成を30年生きて、今日からの‘令和’を何年生きれるか分かりませんが、終活の時代になる‘令和’を有意義にしたいものだと思いました。
10連休中に、平成から令和へとの移り変わりを見ることができました。これも今回の生前退位があったからです。昭和から平成は、天皇の死去という悲しい出来事の中で行われたので、あまりピンとこないことが多かったです。今回は退位も即位も祝賀ムードの中で行われたので、その様子もテレビ中継されて分かったことが多かったです。
今回の退位は特例法、また政教分離の原則で国事行為かどうかで議論があっているとか・・・あんまり難しく考えすぎではと思いました。退位は天皇陛下の思いでできるようにすべし、です。崩御まで全うせよ、というのは酷なることだと思います。今度のようにスムーズな引継ぎだと国中がHappyな雰囲気になります。経済効果もうまれていいこと尽くめではないでしょうか。儀式も宗教性はまったく感じませんでした。どこか問題!と思ったくらいです。宗教には寛容し過ぎる日本人にしては過敏なる発言に?ではないでしょうか。
この2日間、テレビで(平成から令和)を見ながら、日本的な良さをたくさん見ることができたような気がしました。やはりこの国は凄い国だと思いました。
今日の天気(

