言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

冬休みラスト ~14日目

2010年01月07日 | 日記
 いよいよ冬休み最終日になってしまいました。今日も一日中、気温が上がらなくて外へ出るのが億劫な一日になりました。ここ数日こんな天気なので、肩をすぼめているせいか肩こりが激しいです。
 今日は午前中は(研修)でした。一つは(外国語活動)の勉強会でした。講師はNaka先生と英語ペラペラのRyouya先生でした。今年からできるところから、できるしこ行っていい外国語活動です。4月から先行実施していいわけです。西小も4月から週2時間の外国語活動→英語を取り入れています。今日の研修を受けて、この3月で辞められるからいいな!と思いました。私にはできないぞ!と感じました。がんばれ!これらの先生たち!
 今日は冬休み前と冬休み中に読んだ本の話題を。写真の2冊の本です。重松清さん著の『小学五年生』、小学生作家たちの『12歳の文学』です。12歳の文学から読んだのです。(12歳の文学賞)という作品募集があって、今年度は第4回だったそうです。「12歳」世代(小学生中・高学年)が書いた小説を「12歳の文学」と呼んでいるのだそうです。目茶苦茶、上手でした。9つの作品がありましたが、全部、興味深く読みました。西小の12歳たちは書けるのかなと思いました。
 『小学五年生』は四〇代の作家が、むかしを思いおこして書いたものです。本の帯に{人生で大事なものは、みんな、この季節にあった}とあります。ガキ大将、ほのかな恋い心・・・など微妙な時期のこの頃のことが私にもよくわかりました。
 二つの本を読んで、西小の高学年の子どもたちのことが少しでも理解できればいいなと思いました。そんな目でこれから子どもたちのことを見れたらいいなとも思いました。
 今日の天気(

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