家庭から多くのゴミが出るようになりました。人間の暮らしが豊かになるほど、それに比例してごみの量は増えてきているようです。ちょっと前ならば燃えるものはわが家で燃していたのでしょうが、焚き付け風呂から灯油、ガス、電気などに変わってから様相一変なようです。庭で燃すことも隣近所のこともあってできなくなっています。
したがって、燃える、燃えないにかかわらずゴミが年々多くなってきているのです。行政の責任でごみ焼却場をつくって処理しなければならなくなりました。燃えた後の処理まできちんとしなければならなくなりました。まるで、自分で自分の首を絞めているようになってきています。それに、追い打ちをかけるように捨てる人のマナーが悪くなっています。わが家にでたごみを他所に平行移動すればよい、というような人が増えてきているようです。
鬼木町の多くは共同のゴムステーションが作られて、そこに持ち運ぶようになっています。燃えるごみ(とくに残飯)は臭いもするので月曜日と木曜日の朝から持ち込むようになっていますが、なかなかそのルールすら守られていません。写真は町内会館そばのステーションです、老朽化したので少し手を入れるように(修理)話し合っています。 その地区だけでは対応できなくなって町内会で対応しています。川そばなので(河川敷地)県事務所に行って許可をもらいに行ってきました。土日で修理する予定です。
ところが肝心なことは(ごみ捨てのマナー)です。ここが一番なことです。ある人曰く(監視カメラをつけてマナー悪い人を処断するしかない)という人もいます。最終手段かなとは思っています。みんなでどうにかしないといけない共同生活上の最低ルールです。まずは良心に訴えとは思っていますが、甘い想いなのでしょうか。
今日の天気()
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます