先日、ラジオを聞いていたら(酸っぱいリンゴを食べたい)というコトバを聞きました。ブログ投稿に参考になるようなコトバや内容なことを見たり聞いたりしたときはメモを取るようにしています。今日はその言葉を利用しての(酸っぱいリンゴ)のことです。
私はあんまりリンゴを食べる方ではないです。自分で買ってきてまで食べてはいません。食卓に剥いたリンゴがあると好んでは食べています。確かに小さいころ食べたリンゴは酸っぱかったです。いまは甘い味のリンゴが多くなったような気がします。ミカンもイチゴも・・酸っぱさがある果物はどんどん甘くなっていて(酸っぱいリンゴ)は食べれなくなっているのかもしれません。農家の方の努力(ご苦労)によって商品価値が上がるようにと甘さ追及があっているのだろうと思います。
本来の味ではなくなっているのでは・・それが進化かもしれませんが・・子どもたちは酸っぱいリンゴは知らないのでは・・酸っぱさを知っていてこそ甘いリンゴもおいしいのでは、と思ったりもします。でも、時おりは(酸っぱいリンゴ)が懐かしくなって食べたくなることもあります。甘さだけ追及するよりも、本来の味を知ってこそのことだと思うのですが。
冬の寒さがあるから春のポカポカ陽気に気持ちよく浸れるような気がするのですが。もう、私たちは(酸っぱいリンゴ)は食べれないのかもしれません。
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