かずの里山ハイク

山や花、日常の出来事などの気まぐれブログ

大海山サクラ

2008年04月05日 | 山歩き
当初、カメラ&カメラバック&3脚だけ持って山麓からヤマザクラを撮ろうと歩き
始めたが、虫が騒ぎだし周回コースを歩くことになった。

春霞で画像は鮮明には撮れない。



ほどなくシハイスミレのお出まし。





見晴台から秋穂地区・・・定番画像だが海色もいまいち。

見晴台から大海山に向ってすぐの尾根分岐に切り開きがあり、
新見晴台が出来ていた。これでますます大海山も楽しめる。

ミツバツツジも開花中、これからスミレとともに盛りを迎えるだろう。

新見晴台から秋穂地区を望む。

新見晴台から勘十郎岳、火の山連峰













勘十郎岳西峰ではご近所の夫婦連れとばったり、パン、お茶、完熟トマトを
ごちそうになる。山談義をしながら勘十郎南尾根を下る。

勘十郎岳南尾根から宮ノ旦地区の菜の花

千防川砂防公園のサクラと後方は大海山。あと数日で満開になるだろう。

駄作ばかりだが最近なんか撮りすぎのようだ。その内飽きるだろうが・・・・。

夜になり地元登山サークルの総会に参加する。思い起こせば現組織に出向に
なってもう3年間も例会には参加していないことになる。
趣向が変わって来た性もあるのか、なかなかその気になれずにいる。
現在の予定では10月以降は暇を持て余すようになるだろうが、果たして心境の
変化はあるのだろうか?出向当初は神経をすり減らすようなことも多く、
精神的にも余裕がなくなっていたのだが、どうもそれだけの理由ではなさそうだ。
最近は単独もしくは少人数登山が多くなった。これからもこのスタイルかな?

草山サクラ

2008年04月05日 | 山野草
草山のサクラの開花状況が気になり、周回してみる。8分咲きだったが花芽も少なく
昨年に比べるとずいぶん見劣りがした。
ナガバノタチツボスミレ













遠景で撮ってもちょっとさみしい花付きだった。

ノジスミレ







キランソウ(別名:地獄の釜の蓋)・・・・地面にへばりついて咲く。



草山だけでは物足りにので大海山に向う。途中のミニ公園でサクラを鑑賞する。
サクラと大海山、勘十郎岳











大海山編へと続く。

庭に咲く花

2008年04月05日 | ガーデン
昨夕の夜桜見物の疲れもあるのか、出かける気にもなれずに花木の剪定や
除草をしながら、昼まではのんびりと過ごした。
合間に接写の練習がてら雑草や野菜の花を含めて撮ってみた。









カラスノエンドウ・・・小さい頃、豆の袋を使って笛を作り、よく鳴らして遊んだものだ。

チューリップも一輪開花した。肥料が足りないので生育はいまいち。

ムスカリ・・・生垣の間の窮屈なところで2輪開花した。もっと広い所に移植し、
増やすことにしよう。いつのことになるやら・・・・。

我が家ではグランドカバーとして勢力を伸ばしているヒメツルソバ

超小花を撮ってみる。

カタバミ・・・・栽培しているわけでもないがなかなか絶えない。



昼から草山のサクラが気になり出かけることにする。