雨が降れば

昼過ぎより地雨になった。雨が降れば小川は出来るかもしれないが、写真も
撮れないし、庭仕事もおあずけになる。仕事帰りの帰途ＦＭラジオから
梅雨でもあるまいに「雨にぬれても」とか「悲しき雨音」が流れていた。
ちょっと早すぎるのと違うかと思いながら、玄関ドアを開けると珍しく、奥が
お帰りなさいと出迎えてくれた。好事魔多しという・・・何か気をつけないといけないと
思ったが、何も無かったようだ。ま、何も無いことが好事といえるだろう。

こうなると室内の花しか撮れない。このところ花を撮ることが多いのでクローズアップ
レンズは装着したままになっている。大きく撮れば良いということでもなかろうが、
しばらくこれじゃな。蛍光灯の光の下でオートで撮ったが、これだけ撮れればまずまずだろう。
花期の長いシンビジューム、これから室温が高くなるとしおれてくるだろう。
霜の降りる心配のない時期は半日陰で乾燥気味にして夏越しをさせている。
だがこの花の管理は奥の専権事項？なので余計な口出しは御法度になっている。







本当は花が終った後に、古根などを整理し植え替えた方が良いのだが・・・・。
専権の及ばないことでごそごそすることにしよう。