逆戻り

昨日のこと、山に登ろうと家を出ようとしたところ、ちょっとしたことがあった。
これで山には行けなくなり、気になっていた庭の草取りに取りかかった。
既報のとおり、我が庭は手入れが行き届かず雑草のジャングル状態。
お盆の近いことだし、少し手を入れることにした。

そうしていると二女から墓参りとお中元を届けに来るとの連絡が入る。
栗の木の下のお休み処？から除草を始めていたのでちょうど良かった。

栗の木の下にテーブルとイスを取り出し、二女と孫のRINちゃんと一緒に
二女が準備した弁当他で昼食を取ることにする。

夏の盛りといえど緑陰は涼しい、RINちゃんも上機嫌で楽しい食事時間を
過ごすことが出来た。

雑草のジャングルは思いの他ひどく、花木も枯れかかっているものもあった。
全部は助からないものの一部は救出？してやらなくてはいけない。
シャクナゲの幼木も葉がしおれていたが、除草をして水をたっぷり与えて
今日確認すると復活していた。庭に逆戻りといった感じだが、仕事を続ける
限りは庭の面倒をみるのも不十分となる。山も楽しみたいし、こうなると
時間が足りない。ぼちぼち完全リタイヤの潮時かも知れない。
年齢のことを考えると山もあまり先送りには出来ないし、思案のしどころだ。