立秋を過ぎても燃えるような暑さが連続している。こういう時は涼しく過ごすのがいいだろうが、
草ボウボウの庭を放っとくわけにもいかず、もっぱら草取りに専念している。
この時期、上着はTシャツに腕カバーというスタイルだが、今までの腕カバーは薄く、
汗びっしょりになった時は、腕にまとわり付き使い勝手が悪かった。
過日、このことを解消しようとタオル生地の腕カバーを2セット購入し、使っている。
汗で濡れてしまうのは仕方ないところだが、厚手のタオル生地は結構汗も吸収し、
腕にべっとり付く感じはなし。これからはこのタイプを通年使うことになるだろう。
沢など歩いたらずいぶん涼しいだろうと頭をかすめるが、今週は草取強調週間としよう。
今年は涼しくなるまで放置の予定だったが、そうもいかない事情も出来てしまったので
仕方ない。
猛暑、炎天下の作業は熱中症予防が大事であり、麦わら帽子をかぶったり、首筋を
冷やしたり、時折、乾燥させた塩梅をつまんで塩分の補給をしたりしている。
画像は手休めに撮ったサルスベリ、暑いのに生きいきと咲いている。