茶箱の自作発芽育苗器1号機に続き、発芽育苗器2015年2号機を作りました。
茶箱器では光量が不足する苗用で、主に室内・ベランダの直射日光に当たる環境で使うことを目的としました。
具体的には、発芽後のトマトやナス・ピーマンの小さな苗の育苗用です。
目標温度は、10度~25度程度で、低温側はマットヒータで温め、高温側はファンで喚起します。
外観
障子を開けると、春は窓越しに直射日光が差し込みます。
最大の特徴は換気用FANで、暑くなり過ぎを防ぎます。
パソコン用の12V・12cmファンで、強すぎるので9V電源で駆動します。
ヒーターは古くなった電気座布団を使います。
8年間冬は毎日使って、布が擦り切れた、愛着のあるホットマットです。
この装置のコントローラーです。
amazonで1,800円で購入したsococo(TM)デジタル 温度調節器です。
右のハーネスはサーミスターで、電源コードは付属していません。
ちょっと注意点もありますが、値段の割には良くできています。
内部にヒーター用と冷却器用の2個のリレーを持っていて、各々下記の用に制御できます。
手書きのタイムチャートですいません。
結線は下のスケッチの様に行います。
このコントローラの注意点は以下です。
1)100Vの電源コードが付属していない。サーミスター(Sensor)は付いています。
2)取説が下の英語のA41枚で、多少英語が理解できないと、セットに苦労する。
箱はプラスティックの衣装ケーズを利用しましたが、去年屋外で使ったので樹脂が劣化していて、
ファンの穴を空けるときにパリパリ割れて粘りがなく苦労しました。
茶箱器では光量が不足する苗用で、主に室内・ベランダの直射日光に当たる環境で使うことを目的としました。
具体的には、発芽後のトマトやナス・ピーマンの小さな苗の育苗用です。
目標温度は、10度~25度程度で、低温側はマットヒータで温め、高温側はファンで喚起します。
外観
障子を開けると、春は窓越しに直射日光が差し込みます。
最大の特徴は換気用FANで、暑くなり過ぎを防ぎます。
パソコン用の12V・12cmファンで、強すぎるので9V電源で駆動します。
ヒーターは古くなった電気座布団を使います。
8年間冬は毎日使って、布が擦り切れた、愛着のあるホットマットです。
この装置のコントローラーです。
amazonで1,800円で購入したsococo(TM)デジタル 温度調節器です。
右のハーネスはサーミスターで、電源コードは付属していません。
ちょっと注意点もありますが、値段の割には良くできています。
内部にヒーター用と冷却器用の2個のリレーを持っていて、各々下記の用に制御できます。
手書きのタイムチャートですいません。
結線は下のスケッチの様に行います。
このコントローラの注意点は以下です。
1)100Vの電源コードが付属していない。サーミスター(Sensor)は付いています。
2)取説が下の英語のA41枚で、多少英語が理解できないと、セットに苦労する。
箱はプラスティックの衣装ケーズを利用しましたが、去年屋外で使ったので樹脂が劣化していて、
ファンの穴を空けるときにパリパリ割れて粘りがなく苦労しました。