この所、雨が降ったり寒かったりして、ジャガイモの植え付けを伸ばし伸ばししてきた。
3/13は風もなく天気が良かったので、まずは一畝だけ植えつけた。
植えつけた畝は約9メートルの畝で、ジャガイモは男爵1kg。
まず、大きいものは半分、小さいものは頭少し切って、50gr~80gr位の種芋を17個作った。
小さいのも少し切る理由だが、少し切ったほうが驚いて芽が良く出るそうな。
17個を少し広めの40cm間隔で植えつけても畝が余るので、昨年秋に作ったアンデスレッドを8個を植えることにした。
アンデスレッドは、今年の秋用の種芋作りの意味合いもある。
ジャガイモは約3ヵ月半で収穫する超特急栽培なので、特急対策として肥料は即効の硫安を使う。100gr/m弱が目安なので、正確に700grを計量した。(全体1,100g-バケツ400g=硫安700g、だ)その他、畝にはヨウリンと草木灰もおまじない程度に入れておいた。
まずジャガイモを並べる。そうして間に、硫安を目印程度に少し置く。ジャガイモに硫安が付くとと腐るので、絶対に直接掛けない。
アンデスレッドは、表面が赤いので直ぐに区別がつく。
間隔を確かめて、ジャガイモを土の中に埋めて、それから硫安を回りに掛けて土で覆う。
そうして、黒マルチを張ってて出来上がりだ。
たった一畝だが、結構疲れた。
畝を高くしすぎて、マルチの裾が足りなくなって、沢山の土を寄せたので疲れた。
明日以降は、畝を少し小さくすることにする。
6月末には、15倍の15kgの収穫を狙いたい。乞うご期待。