毎年失敗しているサヤエンドウだが、今年はサツマイモの蔓のリースと寒冷紗かけで冬を越した。
結果は以下。
蔓ありと蔓ナシを、時間差攻撃でそれぞれ5株×4週=20株を植えた。
現在の生き残り結果は、蔓有り20株、蔓ナシ5株だ。蔓ナシの生存率は25%。特に先に植えた生存率が悪い。何でだ。
昨秋最後の5週目に播種したポット(4株×2種=8株)は、苗の成長が遅くとても植えられなかったので、家のベランダの下で育てていた。
この8株を、枯れてしまったところに補植し、それでもスペースが余ってしまったので、別途報告する茎ブロッコリー苗を植えた。
そうして昨年まで違う場所で使っていたナスパイプ8本を、スナップエンドウ用の棚として組み立てた。
間隔を少し空けたせいで、横に渡した塩ビ管の長さが足らなくなったが、別途買ってきて継ぎ足しする。
更にネットを張るが、防風ネットも張るか思案中。
そんなこんなで、今現在蔓有り24株、蔓ナシ9株の体制だが、今年は旨く収穫できるか、乞うご期待。