ふと農機具のタイヤを見たら、タイヤの空気が大分抜けていました。
これは大変と、慌てて空気入れと空気圧計をamazonで買いました。
空気圧計も買った理由は、ポンプに付帯している空気圧計が誤差が大とのコメントがあったからです。

でも、後で落ち着いて考えたら、空位入れは車に付属の12V駆動の応急ポンプがあり、
空気圧計も昔買ったメカ表示の簡易計をどこかにしまった事を思い出しました。
でも、自転車などに手軽に使うならこっちの方がいいので、まあイッカ。
気を取り直して、空気圧を確認したら、ビックリ、ゼロkg/cm2でした。
まずは、所定の空気圧の確認ですが、農機具の場合はタイヤに記載されています。
1.2kg/cm2以下と書いてありますが、以下の文字が気になります。
以下ならゼロでもいいのか?
細かいことは忘れることにして、足踏み式ポンプで空気を入れました。
でも、中々空気が入りません、そしてしまいには、付帯の空気圧計がポロっト落ちました。
どうも付帯の空気圧計のねじがしっかり締め込んでいなかった様です、欠陥品です。
気を取り直して、パッキンに異常がないことを確認して再度ねじ込んで圧力計を取り付け、空気入れを再開しました。
今度は、驚くほど速くに空気が入り、別購入の空気圧計で空気圧を確認しました。
色々ありましたが、無事に空気が入りました。