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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 12月30日 ◇信頼できるコンサルタント ◇ウォーキングと並行した動作で副次効果を狙う 3-5 腰の柔軟性を高める体側ひねり

2024-12-31 08:21:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 12月30日 ◇信頼できるコンサルタント ◇ウォーキングと並行した動作で副次効果を狙う 3-5 腰の柔軟性を高める体側ひねり  

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

 

 元日の東京の天気予報は、まずまずのようで、初日も拝めそうです。

 年末年始は、たびたび強い寒気が流れ込むため、東北の日本海側ほど雪の降り方が強い、警報級の大雪だそうです。

 帰省する人は、交通機関に影響がないか、最新の気象情報や交通情報を確認する必要がありそうです。

 終活・大掃除は、手抜きながら済ませ、書斎には手がつけられずで年越しです。

 今年も一年間、私に空間を提供してくれた書斎に感謝。

 来年も、またよろしくという思いを込め、最後は机をから拭きだけはしました。

 感謝、感謝 

 早朝ウォーキングの効果を持続または改善するために、今朝のウォーキングで、自分でどの様にやっているのか反復してみました。

◆3章 ウォーキングと並行した動作で副次効果を狙う

 ウォーキングの効果は知られていますが、その効果をさらに高めたり、付帯的な効果を上げたりするという「ながらウォーキング」をしています。これは、ボケ防止になると痴呆を研究している人達が研究発表をしていますので、それを励行するようにしています。
「ながらウォーキング」も、ウォーキング・ミックス(いろいろな歩行法の組み合わせ)と同様に、いくつかの方法があります。それらを適宜組み合わせてウォーキングすると効果的ですので、その方法を紹介いたします。
【 注 】

 ここで紹介する情報は、自分で思考したり、入手したりした情報をもとに、ご紹介します。

 それが皆様にも良い方法であるとは限りませんので、皆様ご自身のご判断で参考にしてくださるようお願いします。

5 腰の柔軟性を高める体側ひねり
 両足は肩幅に広げ、両腕を前方に水平な状態に伸ばします。その時に、僧帽筋が伸びていることを実感しながら1~2秒ほど静止します。
 両腕をそのままゆっくりと、腕を伸ばし、水平を保ちながら左後方に両腕を揃えて、腰とともに捻って行きます。この時に腰よりも腕を優先して拈り、また、両足底が地面から離れないようにします。
 限界まで、左方向に回して1~2秒静止してから、ゆっくりと腕を戻し、同様に右側に拈ります。身体が慣れてくると、手先は、ほぼ360度ほど回すことができます。
 腰で拈るのではなく、両腕で身体を拈ることと、ゆっくり腕を動かすことが重要です。
 多くの運動で、静止する場合には、反動をつけないように、太極拳のようなゆっくりとした動作で行うことが肝要です。また、腰痛の人は、医師に相談して、指導を受けないと腰を痛めることに繋がるかもしれませんので、注意が必要です。

■【今日のおすすめ】

 【経営コンサルタントへの道】 5. 信頼できる経営コンサルタントとは 2 信頼できるコンサルタントは多くを語らない?

 経営コンサルタントを半世紀にわたりやってきて、終活も始めているのに、後身のコンサルタント・士業から声をかけられると嬉しくなります。

 ある、若手コンサルタントのグループから定期的に講演を依頼され、いろいろとお話しています。

 その一部を【経営コンサルタントへの道】コーナーで紹介しています。

■【今日は何の日】

 当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

 この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

  リニアモーターカーは和製英語 c30

 リニアモーターカーは、リニアモーター駆動の鉄道車両のことです。

 超電導リニアの開発者は、日本人京谷好泰氏で、彼がこのように名付けました。

 リニアモーターカーと言いますと、2030年開業目標にしている東京(品川)・名古屋間の路線で採用される磁気浮上式鉄道をイメージする人が多いと思います。

 リニアモーターは、一般に「円筒状と円柱状の固定子と回転子から成るモーターを、帯状に展開し、回転運動の代わりに直線運動をするようにしたような形態のモーター【Wikipedia】」のことです。

 必ずしも磁気で浮上した方式というのではないのです。

 磁気浮上式以外にも「軌道一次式」と「車上一次式」があります。

 中央リニア新幹線よりも先に、東京・大江戸線が2000年12月12日に全線開業しています。

「車上一次式」のために、推進用のコイルは軌道上にはリアクションプレートしかありません。

 因みに、リニアモーターカーを実用営業しているのは、ドイツと中国です。

 かつて、アメリカ、イギリス、韓国でも営業を試みましたが、現在は運転されていません。日本は、2027年部分開業ですが、トラブル続きで大丈夫でしょうか。

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

  >> もっと見る

  

■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db
 

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■【成功企業・元気な会社・頑張っている社長】  世界に発信できるブランド名「TOKYO WOOD」 3719-4c31

2024-12-31 07:17:33 | 【経営】 成功企業・元気な会社・頑張る社長

■【成功企業・元気な会社・頑張っている社長】    世界に発信できるブランド名「TOKYO WOOD」 3719-4c31  

 経営コンサルタントを半世紀にわたってやってきた経験から、すこしでも皆様のご参考になればとお届けしています。

 成功企業・元気な会社・頑張っている社長】は、皆様から寄せられたり、私が支援したり、見聞したりした企業の事例を紹介していますが、お陰様で、毎回拍手をいただいています。

 また、あなたのクライアント・顧問先やお知り合いの会社で、ここで紹介したい企業・団体等がありましたら、是非ご連絡ください。

■    世界に発信できるブランド名「TOKYO WOOD」 3719-4c31
 今や日本国民の4割近くが発症している花粉症。“国民病”ともいえる花粉症 に対して岸田文雄氏が首相であった頃、国として対策に本腰を入れていく方針を示し、 話題となった。そこで思い出したのは石原慎太郎東京都知事(当時)の花粉症 対策である。2005年にスギ林が多い多摩地域を公務で訪れた際、花粉症を発症 した石原氏は対策の強化を打ち出したのだ。

 その内容はスギの主伐と間伐。このうち主伐は木材用に切り倒すことで、 替わって花粉の少ないスギの苗木を植えていく。この対策を円滑に進めるうえで 重要なのは伐採した木の使い道である。木材の行き場がなければ植え替えは 進まない。そこで東京都は多摩産材の活用拡大に乗り出した。学校や図書館 といった公共施設のほか、鉄道会社が駅舎の改築に利用するケースも出ている。

 住宅での活用も進められている。なかでも注目されるのがK社 (東京都小金井市)の取り組みだ。地元・東京の木材を活用した地産地消の 家づくりを進めている。手間暇のかかる天然乾燥にこだわるなど厳しい基準を 設定し、「TOKYO WOOD」としてブランド化に取り組んでいる。林業者や製材所 など関係者は当初、強く反発したが、同社のK社長は辛抱強く説得を続け、 協力を取り付けた。

 ブランド名もK氏の発案だ。「多摩産材」との呼び方が普及していたが、 「東京の木を日本一のブランドにするには世界に発信できるネーミングが 必要だ」として、周囲の反対を押し切って「TOKYO WOOD」という新しい名称を 採用した。さらに社名も、それにともなって変更したいと希望している。「東京の木を活用することで循環型の林業を復活させ、東京の森を守り続ける。こうした 取り組みは私一代の話ではない」とK氏。そのためには個人の名前を冠した 社名はふさわしくないというのだ。いつの日にか新社名 がお目見えするかもしれない。

【 コメント 】
 「世の中の人が困っていることを解決する」これが、商品・サービス開発の基本であることはよく知られています。
 K社は、その原点を大切にし、花粉症対策にいかに取り組むのかを真剣に考えていました。
 また、多くの人は、「東京というのは大都会」で、森林などがあるとは考えていないのではないでしょうか。東京と木材が結びつかないのが一般的かも知れません。
 ましてや、東京に素晴らしい木材があることをご存知でない方が多いでしょう。
 K社は、東京都が植林のためのスペースがないという問題にも取り組みました。すなわち、花粉を多く飛ばす既存の杉の木を伐採して、それを活用することにより、東京都が困っている植林地の提供という問題も併せて解決しようとしたのです。
 それだけではなく、「東京の優良な木材」を世界にアッピールするために社名も、その宣伝効果、認知高揚に効果があるように変更しようとしています。
 経営というのは、経営環境を俯瞰的に見て、統合的に取り組む姿勢が必要であるというのが原則です。K社は、その原則を忘れずに進んでいるのです。

  出典: e-中小企業ネットマガジン掲載承認規定に基づき作成

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