7月5日【Game77/45-31-1】
東北楽天ゴールデンイーグルス 3-8 北海道日本ハムファイターズ
【勝】メンドーサ(5-4-0)【負】塩見(4-5-0)
【本塁打】レアード(23)
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〇西川選手の試合後のコメント〇
「燃えたっすね！前回ソフトバンク戦（7月3日）で敬遠のあと打てなくて、
悔しい思いしてたので、きょうは本当に燃えました」に
連勝ストップになる恐れがあったメンディですが、いつものヌラリクラリ投法で
７回を投げぬき３失点は上出来でしょう。
初回は楽天塩見投手に三者凡退でしたが、２回にはレフト前ヒットで出た中田と
入れ替わった賢介を一塁に置いて、スシボーイ・レアードが23号２ランホーマー
で見事に先制をしました。
〇レアード選手のコメント〇
「打ったのはフォークボールだね。感触は最高。久々のホームランだったね。
みんなが『やっと出たな』と思ってるんじゃないの
」
このあと２回裏に１点、４回裏にも楽天に取られるものの、６回までは膠着状態が
読きましたが、ようやく７回表には岡のヒットを足掛かりに中島のセンター前ヒッ
トとセンターオコエのまずい守備に助けられ１死２・３塁で陽岱鋼の出番が回って
きました・・が・・・梨田監督の選択は陽の敬遠でした。
すっかり弱気の梨田監督は、この日もヒットを打っている陽よりも無安打の西川
を組みやすしと思ったのでしょうが、梨田監督の意に反して西川の打球はセンター
オーバーの２塁打となってしまうのですから、勝っている時の勢いは違いますね。
勝ち運に乗っているチームは、気落ちをした塩見を攻めて、この日22歳のバース
ディを迎えた３番大谷が、詰まりながらもレフト前に落ちてしまうのですから、
日ハムファンとしては笑いが止まらない７回表の攻撃となったのでした。
７回の攻防での勝負の分かれ道は、何といっても１死２塁の岡選手のホーム突入を
防ごうとしてセンター前へ飛んだ中島ヒットをダイレクトでホームに投げた守備
だったような気がします。
もしもホームに返球をしていなければ、１死１・３塁で、打者は陽岱鋼ですから、
もしかしたらゲッツーでチェンジになっていたかもしれません。
結果はどう転んだか分かりませんが、若さが出た瞬間でした。
いよいよこれで９年ぶりの１１連勝となった日ハムは、今日仙台に移り12連勝を
かけて吉川投手の登板となります。
連勝はいつかは途絶えるものですが、吉川投手も連勝ストッパーには絶対になりた
くないはずです。
首位SBに5.5差に迫ったこの時こそ、全力で５回以上を投げぬいて12連勝を期待
しましょう。
200７年の14連勝を知る選手は賢介と飯山選手のみですが、ベテランの力で連勝を
続けて首位を走るSBを慌てさせれば、もしかの大逆転が見えてきます
軍艦出没で大騒ぎ 安倍自民が煽る「中国脅威論」のペテン
ご一読ください。
日刊現代の報道ですが、一理はあるでしょう。
冷静さを失っている日本の政治ですから、何とか政権与党の暴挙を止めなくては、戦前の軍国主義時代に逆戻りをする懸念は非常に大きいと思います。
先日知り合いの女性がFacebookで、「何とか今の政治の流れを変えたいけれど」「方法がわからない」とコメントをしていました。
会社内で政治に関わる会話も出来ないし、ママ友に話しても政治に興味を持つ人は少ないしとも。
そのような方はとても多いと思いますが、もしもお父さんやお母さんが老齢で世情に疎く今のTVの報道のみを見聞きし、選挙に行こうとしているなら、少なくても家族に現在の真実の政治の流れを伝えて、家族で語り合うことから始めるべきです。
すでに年金生活に入り、今のままで良いという老齢者も多いと思いますが、このままでは年金制度は破綻の危機を迎えていて、今の若者には未来が見えず、アベノミクスでは大失政のツケが一般庶民に回ろうとしています。
また与党が参院選で2/3を獲得したなら憲法改正に向かって、徴兵制の復活や若者が戦地に向かい銃を手に殺し合いをすることにもなりかねません。
今の多くの戦後生まれの団塊の世代は、戦争経験もなく戦争の悲惨さを身を持って体験をしていないだけに、親方日の丸根性から脱していないのです。
政府がやることに間違いはないと信じ切っている、団塊世代のお父さんやお母さんに今何かが変わろうとしていることを、しっかりと伝えることがいま最も必要な事だと思います。
すでに対岸の火事だと、のんびりと火事場見物をしていたなら、我が家も丸焼けになる危機感を周りの家族に伝えましょう。