髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

命名時の注意点~天才型の名前はありますが~

2016-07-12 14:49:44 | 姓名判断

久しぶりに”赤ちゃんの名前”または”子供の名前”について書かせて頂きます。

人の運命を左右する要因には、その人がオギャ~と声を出して生れた時点で持つ先天運(宿命)とお名前が持った運命(後天的運勢)の二通りがあります。

一般的に先天運(九星による運勢判断)での運命予知などは様々なサイトがあるので、2016年の〇月〇日生まれのお子様は、どのような運勢を背負っているかを、簡単に調べることは可能ですが、いざ姓名判断となると、これまたネット上には数多くのサイトがあり、判断法もそれぞれ違いますから、「どれを信じたら良いのか大いに迷う」こととなります。

また無料サイトでの鑑定は、単なる文字の組み合わせからの鑑定であり、サイトによっては真逆の結果が出ることもあります。
それは文字を新字体または旧字体で判断をするかによっても変わりますから、なかには「姓名判断など信用するに足りない」という声も数多く出てきます。

では姓名判断という運命鑑定法は、まったく偽りの世界であり「単なるマガイモノ」かというとそうではありません。
もしも貴方がお子様の命名やご自分のこの先の運命をお知りになりたいなら、ぜひ「姓名判断の九占舎」のホームページをご覧ください。
姓名判断の知識がまったく無くても、きっと納得が出来ると思います。

またどのような名前が、生きて行く上で問題となりやすいかは、当ブログの「姓名判断」を読んでいただくのも参考になると思います。


話は変わりますが、最近の赤ちゃんの命名に関することで、次のような相談がありました。
「生まれる子供には他の子供にはない才能を与えることは可能でしょうか?」
「出来ることならスポーツで才能を開花させるか、芸術分野で世界に羽ばたくような名前を付けることは可能でしょうか?」
そのような問い合わせでした。

私は今までそのような名前はありませんと言い続けてきました。
しかし、親であれば誰もが考えることですし、もしも私に赤ちゃんが産れるようなことがあれば、きっと私もそのような考えが脳裏をよぎるでしょう。

そのような事を念頭に、過去のデーターを調べたうえでの結論は、「幸運と不運」は表裏一体であり育つ家庭環境は厳しくても、条件次第ではその人が持つ特殊な才能を開花させる名前がないわけではないという結論に達しました。
その条件の一つが、先祖から代々伝わる名字の総画数(天格)が大凶数または凶数の場合は、他の運格次第では大変優れた才能を発揮して有名になることがあります。

例えば田中、小西、西川などの9画(大凶数)や津田、佐々木、宮井、掛川などの14画(大凶数)を天格に持つと、スポーツ分野や文学、法曹界、教育・科学、医学で名を成すことも多いと言えますが、反対に使い方を一つでも間違うと、津田恒美さん(広島カープ・投手)のように天才と言われながらも、若くして夭逝する人もいるので、Surface運格と各Classの配置には十分配慮する必要があります。

要するに「天才型の名前のパターン」はあるものの、それなりのリスクが伴うという話でした。